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2007年2月の10件の記事

2007年2月25日 (日)

【時習26回3-7の会 0070】~「菰田君からのmail」「J司君からのmail」「二橋・原田君とのミニミニ同窓会」「中村H章君へのmail配信開始」

■今泉悟です。今日も大変嬉しいお知らせがあります。菰田君からとJ司君からのmailと、原田君・二橋君との再会~ミニミニ同窓会開催報告です。
■まずは、菰田君からです・・ ▼前号【0069】号で菰田君にお願いしていた「中国大連も最近の事情」についてmailを頂戴できました。菰田君へ、ありがとう。これからも宜しく。
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From: xxxxco.jp [mailto:xxxx_KOMODAxx.co.jp]  Sent: Sunday, February 25, 2007 8:26 AM To: 今泉悟 Subject: Re: 【時習26回3-7の会 0069】
菰田です。 今回の出張は天津がメインで大連は昨年2日間滞在しただけですので、あまり詳しい話はできないのですが、町の印象としては、以下の通りです。
*町全体の印象:他の都市に比べ、きれいな印象です。  
*暮らす人々:お行儀が良い・・・バス停で乗り込む時に一応並んで乗っている。~・他の都市では並んで待つことはなく我さきに乗り込む印象が強い。
*食べ物:比較的おいしいと思います。(全部で4食しか食べていませんが・・・?)
*気候:北京より確実に温度が低く寒いです。(昨年の4月中旬にいきましたが、街中ではほとんどの人がコート・ジャンバーを着ていました。)
あまり参考にならないかもしれません。ごめんなさい。
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■続いて、J司君からのmailです・・ ▼J司君からは、次のようにお便りがありました。淳司君、ありがとう。 それでは、ご紹介致します。
From: 鈴木 [mailto:suzukixxxne.jp]  Sent: Sunday, February 25, 2007 1:51 PM Subject: Re: 【時習26回3-7の会 0069】
▼2637の会のみなさんへ 淳司です。昨年は同窓会に出席できず、ご無沙汰しています。 ▼卒業25周年の集い以来、お会いしていないことになります。 あれから10年近く月日を重ねたことになります。 あれからいろいろな事が私だけをとってみても起こりました。 ビジネスの第一線を退いてから6年以上の月日が流れました。 同窓会の当日は懐かしさのあまり言葉を失うことも多々ありがちです。 どうか悟君の作ってくれたメーリングリストを拝借して旧交を温めましょう。 ▼今、USAからホームステイの学生を受け入れています。 観光に連れて行かねばならないので、多分今日くれるはずの悟君のメールを拝見してからいろいろお伝えしたいと思います。 ▼私は15歳で志はかすかながら立てましたが、30歳でもまったく立てず、40歳でも大いに惑いました。しかし、50歳になってみて何か天命を知ったような気がしています。 悟君の努力に敬服しつつ、後日またメールさせてもらいます。 ▼2007年2月25日  寒の戻りかちょっと寒い日中ながら  鈴木淳司
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ミニミニ同窓会・・ 
▼それでは、これから、今日は【0070】号でお約束した【時習26回3-7の会】東京memberとの再会の件、ご報告させて頂きます。二橋君、原田君(以上五十音順)と何十年ぶりかの再会を果たし、本当に懐かしく、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
▼お二人とは、24日17時00分、東京駅丸の内中央口改札口で待ち合わせをしました。17時00分きっかりに二橋君が改札口から出て来ると、改札口すぐ外側で待っていた小生の真後ろに原田君の姿が・・ヌーッと・・(すぐ後ろに黙って立っているものだから・・内心びっくり!)。 ほんと、just in timeの待ち合わせ。二人とも時間に正確な御仁ということでまず感心しました。
▼丸の内に事務所があるという原田君から「神田にいい店がある。そこへ行こう。」と提案があり、即決して山手線で神田へ。駅から2~3分の日本橋亭という居酒屋へ。
▼17時20分頃から21時すぎまで飲んで21時25分東京駅で次回の再会を約束して別れました。
Dsc_0160aDsc_0168aDsc_0177a▼添付写真は三人のsnap-shotです。若い【3-7】時代の原田君と二橋君の写真も併せて添付しました。昔日の写真を見ていたら菰田君、淳司君の写真も懐かしく、こちらは容量の関係でblogの方にだけ添付しました。是非blogをご覧下さい(・・blogへはここをクリックして下さい→ URL: http://jishu2637.cocolog-nifty.com/blog )。
☆★☆ これらの写真の上にカーソル(cursosr)を当てクリック(click)すると拡大されます~下欄の合格者名もクリックして拡大すれば確り見えます(為念) ☆★☆
Dsc_0188Dsc_0189Dsc_0190Dsc_0191 ▼・・尚、blogには最初の写真2枚は新幹線の車窓から見た「富士山」と、東京駅と丸の内ビル群を掲載してあります。blogも是非ご覧下さい。・・昨年【時習26回3-7の会】立上げ直後に皆さんに配信した白黒写真のうちの4枚をblogに掲載させて頂きました。原田君の右側で鼻を押さえている御仁は山田君、菰田君と一緒に写っているのは竹内君と金子君、3人の後方の御仁は平井君ですか・・。この写真群は追々お披露目して行こうと思います。
▼3人が集まると、「近況」よりも苦楽を共感できた「受験時代」の話題に花が咲きました・・。小生は、原田君と一緒に東京に受験に行ったときの思い出とか、二橋君は石田君、菰田君と受験宿を共にしたときの思い出とか・・、みんな学校では自由闊達に過ごしながら、家では結構必死に勉強していて、実力試験の結果が出る度に夫々が心の中で「あんなに勉強した割には成績が上がらないとはなぁ・・。」と首を傾げたりしたこと・・、昔日の懐かしい思い出の一コマを思い出しました。要は、「あの時はみんな勉強していた訳だ」とお互いと改めて納得したりして・・。お二人からは、次々にclassmatesの名前が出て来て、ほんと、懐かしかったですね。中村H章君の名前がとくに多く出ていました。二橋君・原田君、8月11日の【時習26回3-7の会】同窓会には是非参加して下さい。お待ちしています。
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▼原田君から「中村の年賀状に奥さんの名が入っているがe-mail addressが載っていたぞ」とsuggestionをくれたので、帰宅して今年の中村君からの年賀状を見てみました。確かに載っているではありませんか?! 自分の注意力散漫を嘆くと同時に、今日のこのmailから中村君もmail版【時習26回3-7の会】の正式memberです。中村H章君!今後とも宜しく!
これで【時習26回3-7の会】のmember数は30名+名誉会員のT三先生の31名になりました。嬉しいことです!!!
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■時習館高校昭和46年春の合格発表の写真・・
Dsc_0187Dsc_0186 ▼合格発表の模様をblogに掲載しましたのでご興味ある方はご覧下さい。といっても小生が出身中学の豊城中の受験生を中心に撮影しましたので、全員分は撮影できていません。受験番号55番~121番までです。【3-7の会】のmemberで名前が載っている方は次の9名です(以下敬称略)。56内藤S、61石田Y博、67藤川T勇、70伊東M弘、72今泉悟、86守田T洋、90太田M宏、103金子M○子、106菰田K己の各氏です。発表の日、記念撮影をしようとカメラを持って行った自分・・喰えないヤツだったんですねぇ・・(反省)。これも一つのanniversaryとして掲載しましたので、悪しからず・・。
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【後記】■今日2月25日は斎藤茂吉の命日。そして、月替わり3月1日は小生が好きな小林秀雄の命日。二人の作品から前者は短歌を一首、後者は高校の現代国語にも確か掲載された評論「無常という事(から抜粋)」をお贈り致します。
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▼ 死に近き 母に添い寝の しんしんと 遠田(とおだ)のかはづ(かわず) 天に聞こゆる    茂吉
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▼「無常という事(から抜粋)」(前略)・・
▼又、或る日、或る考えが突然浮び、偶々傍にいた川端康成さんにこんな風に喋ったのを思い出す。彼笑って答えなかったが。
▼「生きている人間などというものは、どうも仕方のない代物だな。何を考えているのやら、何を言い出すのやら、仕出来(か)すのやら、自分の事にせよ他人事にせよ、解った例(ため)しがあったのか。鑑賞にも観察にも堪えない。其処に行くと死んでしまった人間というものは大したものだ。何故、ああはっきりとしっかりとして来るんだろう。まさに人間の形をしているよ。してみると、生きている人間とは、人間になりつつある一種の動物かな」
▼この一種の動物という考えは、かなり僕の気に入ったが、考えの糸は切れたままでいた。歴史には死人だけしか現れて来ない。従って退(の)っ引(ぴ)きならぬ人間の相しか現れぬし、動じない美しい形しか現れぬ。思い出となれば、みんな美しく見えるとよく言うが、その意味をみんなが間違えている。僕等が過去を飾り勝ちなのではない。過去の方で僕等に余計な思いをさせないだけなのである。思い出が、僕等を一種の動物である事から救うのだ。記憶するだけではいけないのだろう。思い出さなくてはいけないのだろう。多くの歴史家が、一種の動物に止まるのは、頭を記憶で一杯にしているので、心を虚しくして思い出す事が出来ないからではあるまいか。
▼上手に思い出す事は非常に難しい。だが、それが、過去から未来に向かって飴の様に延びた時間という蒼ざめた思想(僕にはそれが現代に於ける最大の妄想と思われるが)から逃れる唯一の本当に有効なやり方の様に見える。成功の期はあるのだ。この世は無常とは決して仏説という様なものではあるまい。それは幾時(いつ)如何なる時代でも、人間の置かれる一種の動物的状態である。現代人には、鎌倉時代の何処かのなま女房ほどにも、無常という事がわかっていない。常なるものを見失ったからである。 
■【筆者注:解説はあえてしません。・・「無常ということ」~一切の物は、生滅・変化して常住でないこと~これを小林秀雄は「動物的状態」と表している・・】(了)
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2007年2月21日 (水)

【時習26回3-7の会 0069】

■今泉悟です。【0069】号をお送りします。【3-7の会】8月11日同窓会への参加表明もちょっと一休みのようです。
■でも、【3-7の会】の皆さん。小生、大変嬉しいことが今週末にあるのです。2月24日(土)13時00分から東京丸の内の本店で臨時支店長・支社長会議があるのですが、それが終った後、【3-7の会】のmemberのお二人と会うことになったのです。この模様は25日(日)に皆さんにmailさせて頂きます。乞うご期待!!
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■それから、J司君、いつも励ましのmailをありがとう。個人的mailだということで皆さんにお披露目できないのは残念ですが(個人的にはお披露目しても全然構わないと思うのですが淳司君の意向を尊重してお披露目は控えさせて頂きます・・)、いつもmail(【3-7の会】への激励です・・流石は級長!!・・)を頂戴する度に感謝の念に耐えません。
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■話変わって、菰田君へ、お願いがあります。最近の中国「大連」の様子をお聞かせ頂ければ幸甚です。と申しますのは、小生の愚娘が26日(月)から大連にある「大連外国語大学」に1年間語学留学するのです。中国の中では、天津よりはずっと都会と聞きますが・・。
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■ところで、小生2月17日(土)夜、旧【3-2】の飯田H祥君と旧【3-6】の水藤T詳君とミニ同窓会を豊橋駅前で行いました。
■小生、健康オタクでもあり、「健康~若さづくり」を話題を中心に「家族」「趣味」「恋愛論」まで話題が広がり、結構盛り上がりました。その内容の一部をご紹介します。
▼「H:これはオフレコだよ。鉄三先生が○▲□◆×●だったねぇ。」
▼「H:これもオフレコにしとこぅ・・。○○先生は、◎■△×◇●□なんだな。実はこういうことがあったんだ・・。○●○・・・。」
▼「S&T:そうかぁ・・。やっぱりなぁ・・!?」
▼「T:趣味というと、四月からまたラッパ(trombone)吹くことを始めるよ。」
▼「S:【3-7】で言えば二橋君がsaxophoneを始めたそうだよ・・。小生もclarinetを始めたいけど、まだそこまでなかなか時間がつくれないなぁ。
▼「?:×▼○が□●△◆なんだなぁ。・・???・・」
▼・・これじゃあ、何が何だかよう解からないですなぁ・・。 今回の3人の会は、オフレコの話ばかりで皆さんに確りお伝えすることができなくて非常に残念です。(笑)
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■今日は、ダカーポ601号(2007.03.07)から、「Hanako」マーケットを引っぱる団塊の母たちの気持ち~団塊世代の女性の価値観は”自己表現”~から一部をご紹介します。
▼「生活はけっこう保守。だけど、頭はラジカル。それが団塊世代の女だと思うわ」(中略)
60代を目前にしながら若々しくありたい母たち・・母親あるいは妻といった一つの役割に押し込められたくない人たちは、今後の人生をどう過ごそうとしているのだろう。「子育てが終わって夫も定年を迎えたら、必死になって家を守る必要がなくなる。そうしたら、もともと自己表現志向の人たちだから、何か始めるでしょうね。自己表現の方向がどちらへ向かうか分からないけど。私の同級生も、田舎暮らしを始めたり会社を始めたり、皆ことごとく何か始めてますよ。やることに勢いがある。いきなり田舎に家を建てちゃうんだから。」(ノンフィクション作家 久田惠)
▼そんな彼女たちは、たとえ孫ができても”もうおばあちゃんだから”という意識は、さらさらない。それが今までの中高年女性とは大きく違うところだ。
60代を目前にしても、いつまでもキレイで若々しくありたいと思っているのだ。そのことは、「洋服にかける金額」などのデータを見てもよく分かる。自分より若い40代よりも、服や小物にお金をかけている。もちろん、その上の世代よりも
▼自分の年齢よりも若々しくありたいと思う女たち。そこに夫ではなく、娘と一緒に買い物をしたがる母の姿が見えてくる。
【筆者注】▼このような考え方は、団塊世代に続く我々の世代も共通して言えることかもしれない・・。 どう思われますか、【3-7の会】の女性の皆さん・・!!
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【後記】■次回【0070】号は、上述した通り2月25日に予定しています。●●君と■■君とのミニミニ同窓会の模様をご期待下さい。
■それから、次回は、健康オタクの小生、また「新谷弘実著『病気にならない生き方2実践編』」を読みましたので、そのessenceもご紹介します。
■それでは、今日お別れの詩は・・「『二十四番花信風(かしんふう(筆者注:「雨水」の5日後に吹き始める各気の花の開くを知らせる風))』」のうち「杏花」の花信風。頼山陽売花声(花を売る声)をお贈りします。この詩は、実際に郊外に足を運ばなくても花売りの声を聞くだけで、いま何の花が盛りであるかを知り、また同時に、春がどのくらい深まったかを知るを詠う。
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   売花声       花を売る声   頼 山陽
細雨軽塵曲巷斜   細雨 軽塵 曲巷に斜めに
声声呼徹碧窓紗   声声(せいせい) 呼びて徹す 
             碧窓紗(へきそうしゃ)
城南紅事深多少   城南の紅事(こうじ) 
             深きこと多少ぞ
又識東風到杏花   又識る 東風 杏花に到りしを
   *   *   *
【意】こぬか雨が横丁に斜めに降り注ぎ、塵やほこりをしっとり濡らした  花売りの声が、青い薄絹のカーテンを通して聞こえてくる  町の南では、花の咲いた様子はどれ程だろう  花売りの呼び声によって、開花を知らせる風がすでに杏(あんず)の花まで到達したことであろう  (了)
   

2007年2月17日 (土)

【時習26回3-7の会 0068】~「井上N夫君からの同窓会参加表明」「雨水」「すべての道はローマに通ず」「I Still Belive 」

■今泉悟です。今日も大変嬉しいお知らせです。井上N夫君から夕べ、8月11日の【時習26回3-7の会】同窓会に参加表明してくれました。N夫君、ありがとう! それでは、彼からのmailをご紹介します。 これで、【3-7の会】同窓会への参加表明者は9名+T三先生の10名になりました。9名の方をご紹介します。市川・伊東・井上・今泉・菰田・白井・鈴木(J)・彦坂・峯田(以上、敬称略・五十音順)です。会場のブラウンズは現在20名で仮予約を入れてありますが、max40名までaccommodateできますのでドンドン参加表明して下さい。英語で言うと Browns accommodates 40 guests. ですか・・。
From: ixxxx [mailto:nxxxx@bxxx.jp]  Sent: Friday, February 16, 2007 11:02 PM To: 今泉悟 Subject: Re: 【時習26回3-7の会 0067】
▼いつもいつもありがとう。出席したいと思いますのでよろしく。先週目まいが。更年期障害?そんなことを言われましたが、結構元気なんですけど。楽しみにしています。
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■2月16日付【0067】号の添付写真『乎那の峯』series「乎那の峯白梅」「浜名湖の菜の花」はPCの背景にすると綺麗ですよ。試してみて下さい。
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■さて、明後日2月19日は二十四節気でいう「雨水(うすい)」。陰暦正月の中。雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となる。春の気配を感じ草木が蘇るの意。だが、関東・東海地方の太平洋側に雪が降るのはこの時期である。実際、このところ陽射しは大分春めいて来ているが、寒の戻りから結構寒い日が3~4日続いている。 
▼そういえば昭和史の悲劇「二・二六事件」は雪の舞う寒い朝だったと記録にある・・。我々が生まれる19年前(昭和11年2月26日)のことではあるが・・。 
▼振り返ってみると歳月が経つのは早い・・。あの阪神淡路大震災が起きたのが平成7年1月17日。地下鉄サリン事件が同年3月20日。二大事件とも今から12年も昔の出来事である。でもほんの数年前のような感覚・・。我々の親の世代が苦しんだ大東亜戦争は、我々が生まれるたった十年前の出来事・・。歴史とは、そう考え直すと変に身近に感じられるから不思議だ・・。
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■話変わって・・、【日本人へ・46「遺跡と語る」塩野七海(文藝春秋2007年3月号~抜粋~)】から一部をご紹介します。『ローマ人の物語』を読めば読むほど、「古代ローマ人が全人類の模範である」と確信してしまいます。
▼ハドリアヌス帝で頂点に達する五賢帝の時代のローマ帝国も同じだった。アウグストゥスで始まる紀元一世紀のローマ帝国は、力はあっても洗練度ではいまだの状態だったが、ハドリアヌス統治下の二世紀には、力があるとともに洗練度も最高になる。そして、それに次ぐ三世紀以降ともなると、洗練度は維持できても力のほうが衰えてくるのだ。建築でも彫刻でも通貨でさえも、そのうえ人間の技の結晶にかぎらず精神面でも、この流れに沿って進むような気がしている。これもまた、ローマ人から学んだことの一つであった。(1月23日記)。
【筆者注】■小生、何度も申し上げているが、『ローマ人の物語』が大好きで、現在、文庫本で読み進み第28巻「すべての道はローマに通ず〔下〕」を読んでいる。一冊前の第27巻「すべての道は・・〔上〕」ではローマ人がつくった「街道」と「橋」について、第28巻では「水道」「医療」「教育」「風呂」)が取り上げられている(因みに第27・28巻は、単行本では全15巻のうちの第10巻に相当)。今日はその第27巻の中から、面白いところをご紹介する。ローマ人の偉大さは、このインフラの規模をこれ程までに拡大させた原動力、即ち何百年と永々と続ける「国としての『組織力』の凄さ」にあると感じ、彼等ローマ人たちに敬意を表したい。因みに敷石舗装距離8万キロという長さは地球を2周する距離である・・ウ~~ム(嘆息)。
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▼とくにローマ人は、インフラの重要性への認識ならば共有していると言ってもよい現代人から、「インフラの父」とさえ呼ばれている民族なのだ。インフラストラクチャーという英語自体がローマ人の言語であったラテン語の、下部ないし基盤を意味する「インフラ」(infra)と、構造とか建造とかを意味する「ストゥルクトゥーラ」(structura)を、現代になって合成した言葉なのである。
▼ローマ人はしばしば、人間が人間らしい生活をおくることを、文明という一語で表現していた。「文明」を意味する言葉はすべて、英語でもフランス語でもイタリア語でもすべて、ラテン語の「チヴィリタス」(civilitas)を語源にしている。
▼街道に対する考え方が一変するのは、紀元前312年に着工された「アッピア街道」(Via Appiaからである。
▼私は時に、この男の頭の中はどうなっているのだろう、と思ってしまうことがあるが、このような思いにさせる人物は、一千二百年のローマ史の中でも二人しかいない。ユリウス・カエサルと、このアッピウス・クラウディウスである。
▼(筆者注:ローマ時代の)ギリシア人までが賞賛を寄せたからでもあった。まったく異口同音とでもいうように、ギリシア人の歴史家、文人、地理学者たちは書いている。 ギリシアでは全盛期のアテネでさえも関心をもたなかったのに、ローマ人が創造した傑作は三つあり、それは街道上水道下水道、の完備であると。
敷石舗装の幹線だけで5万3千ローマ・マイル(1ローマ・マイル≒1.485km)、つまり8万キロ、砂利舗装の支線を合わせれば15万キロという数字も、各国別の研究成果を合計した数字なのである。つまり、二千年後の現代でも、一人の研究者どころか一つの研究グループでさえも全体の網羅は不可能という広大な地域に、ローマ人は街道網を張り巡らせたということであった。
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【後記】■今日は、英語の歌詞を一つご紹介します。Mariah Carey I Still Believe です。歌詞がいいので、その抜粋を掲載します。男子たるもの幾つになっても彼女にかく言わしめたいと思う・・こう思うこと自体、まだ精神年齢が若い(青臭い)証拠ですか・・。 では、どうぞ・・。
You look in my eys
And I get emotional inside
I know it's crazy
But you still can touch my heart
And after all this time
You'd think that I
Wouldn't feel the same
But time melts into nothing
And nothing's changed
(  以下略  )
【訳】▼あなたが私の瞳を見つめると 感情が込み上げてくる 信じられないかもしれないけど あなたは未だに私の心を動かすことができるの こんなに時間が経っているから 私が最初の頃と同じ気持ちでないと あなたは思っているでしょうけど 時間なんて消えてしまい 何も変わってはいないの(以下略)(了)

2007年2月16日 (金)

【時習26回3-7の会 0067】~「市川君・伊東君からの参加表明とJ司君からのmail」「オレオレ詐欺事件」「乎那の峯のマンサク」

■今泉悟です。今日も大変嬉しいお知らせです。市川君と伊東君から8月11日【時習26回3-7の会】同窓会への参加表明を頂戴しました。これで参加表明者は8名になりました。幹事として本当に嬉しいです。欲を言えば、女性陣の参加表明が今のところないという点位ですか・・。欲を言ったらきりがありません。女性陣は夫君への配慮、家庭の切り盛りと大変ですから・・。
■市川君、伊東君からのmailの前に、われ等が【3-7】の級長、J司君よりmailが届いていますので、彼のmailからまずご紹介致します。では、J司君、どうぞ・・。
From: 鈴木 [mailto:suxxxx@ybb.ne.jp]  Sent: Thursday, February 15, 2007 6:00 PM  To: xxx64@nifty.com  Subject: 近況
2637の皆さん、並びに悟くんへ  ▼小生、2001年から2002年にかけて大病を患いました。 その病気予後で2006年まで静養していました。 ご多分にもれず、51歳まで生きていれば皆さんもいろいろなことがあったはずです。しかし、繰り返し言うようですが、天命を知る年になったのですから嫌なことは忘れて悟君の呼びかけに応えましょう。 ちなみにわたしはリハビリを兼ねて2002年10月から中学生を教えています。さらに2007年2月から体力をつける意味で郵便局で早朝アルバイトを始めました。もう一度30歳代後半の充実した生活をと願う今日この頃です。ちなみに病気は薬さえ欠かさなければ大したことはなくなりましたので、どうぞ、ご心配なく。悟君の力を借りながら私も皆さんに呼びかけます。再見。 鈴木J司
■続いて、市川君からのmailです。
▼市川君へ、今泉悟です。 返信mailありがとう。そして、8月11日同窓会出席表明、大変嬉しいです。今日、伊東M弘君からも、参加表明のmailを頂戴しました。これで8名の方の出席表明を頂戴しました。痛み入ります。 引き続き、【時習26回3-7の会】を応援お願いします。mailもこうしてたまには送って下さい。宜しく。 以上
From: 市川Y○郎 [mailto:xxxx68@r2.dion.ne.jp]  Sent: Wednesday, February 14, 2007 9:39 PM To: '今泉悟' 
▼いつもいつも大容量のメールご苦労さまです。8/11は出席できると思います。鉄三先生なつかしいネ~!!ヨロシク
■続いては、伊東君からのmailです。
▼M弘君へ、今泉悟です。 返信mailありがとう。 そして、8月11日(土)【3-7の会】同窓会出席表明大変嬉しいです。。貴君で7名の出席表明となりました。 遅れての参加、全然構いません。再会を楽しみにしています。 引き続き、【時習26回3-7の会】の応援お願いします。 これから何でも結構ですから、mailを頂戴できれば有難いのですが・・。気楽にお便り下さい。お願いします。 以上
▼From: nxxxx[mailto:nxxxxjp]  Sent: Wednesday, February 14, 2007 7:56 AM To: si8864@nifty.com Cc: N 屋 Subject: 同窓会2007 8/11 の件
▼今泉君へ いつもメールありがとうございます。 当日は仕事がありますが遅れて出席出来ると思います。 返事が遅れてすみません。 
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0702141_1 ■続いては、手前味噌の話・・。昨日2月15日の中日新聞の朝刊、東三河版に、小生の写真が掲載されましたので、恥ずかしながらご紹介させて頂きます。
▼これは、田原地区で起きた連続「オレオレ(振り込め)詐欺」事件を未然に防ぎ、田原警察署から感謝状を頂戴した件です。
▼最近のオレオレ詐欺は、お年寄り(82歳のおばあちゃん)のところに、男から「携帯電話を落としていまったので、新しい電話番号を教えるね。後、相談したいことがあるから、ここの番号に電話してね・・。」と、言葉巧みに電話を誘いかける。そして、お年寄りが素直に当該番号に架けると、「友人のローンの保証人になって大変なんだ。今日中に振り込まないと、保証金額が跳ね上がってしまう。助けて・・。」という手口。当店の場合、甥(湖西市在住の学校教師)になりすました犯人が「今、広島にいる」、振込先銀行が「東京の地銀の支店」ということで、窓口の者が異変に気付き、小職に報告。甥本人を探し出し、授業中にも拘わらず電話口まで呼び出し、そのおばあちゃんに話しかけて貰い、オレオレ詐欺であることを納得してもらったという次第・・。皆さん、十分気をつけて下さい・・。
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007021210702120702120110702121 ■また、話かわって、2月12日(日)。浜名湖畔の「乎那の峯」のマンサク群落を見に行きました。マンサクはまだ満開には程遠く、僅かしか咲いていませんでしたが、代わりに白梅が満開。そこへの道すがら、菜の花畑が大変きれいでした。そのsnap-shotをご覧下さい。
   *   *   *
【後記】■今日、最後にお贈りするのは、中唐の詩人、楊巨源の城東早春です。先日の折楊柳と同様、季節感の機微に触れる情緒豊かな詩をどうぞ・・。
   城東早春      楊巨源
詩家清景在新春   詩家(しか)の清景
                          (せいけい)は新春に在り
柳嫩鵞黄色未匀   柳は嫩(わか)くして 鵞黄
             (がこう)色未だ匀(ととの)わず
若待上林花似錦   若(も)し上林(じょうりん)
             花の錦に似るを待たば
出門皆是看花人   門を出づるは皆是れ 
             花を看るの人
【意】詩人の愛する清らかな景色は、春まだ浅いこの時にある。  柳の若葉は鵞鳥の雛の毛のような黄色で、まだ色もまばらだ。 しかし、もし上林(じょうりん)苑の花が錦のように咲き誇るのを待っていたら、その頃には、花見に出かけても、花見の客ばかりで、とても自然を楽しむことはできない。 (注)上林苑は、長安にあった御苑(=皇室所有の庭園)の名。(了)

2007年2月11日 (日)

【時習26回3-7の会 0066】~「峯田君からの同窓会参加表明mail」「瀬戸内静聴『人生の幸福とは~私の文筆家業半世紀』」「長寿の秘訣は食事にあり」「司馬遼太郎の命日『濃尾参州記』」

■今泉悟です。今日も嬉しい話を一つ。峯田君から8月11日(土)同窓会「参加」表明を頂戴しました。峯田君どうもありがとう。これで6名の方の予約が入りました。いい調子になってきました!! それでは、峯田君からのmailをご紹介致します。
From: mineta [mailto:hxxxx@xxxxy.com]  Sent: Sunday, February 11, 2007 9:23 AM To: 今泉悟
■今泉君へ 幹事ご苦労様です. いつもいつもメールには驚いております. 8月11日ですが,喜んで参加させてもらいます.花粉症に苦しみながら生きております. 肩の力を抜いて末永くよろしくね. 峯田
■峯田君へ、mailを、そして8月11日同窓会への参加表明をどうもありがとう。貴君で6名の参加予約となりました。再会を楽しみにしています。
■それから、「健康」「長寿」のkey wordsから貴君の専門分野である耳鼻咽喉科でアンチ・エイジングの面白い話がありましたらmailして頂けませんか。お手隙のときで結構ですのでお待ちしております。例えば、①加齢とともに「耳がとおくなる」これを予防する方法、②補聴器の最新鋭の機能・性能の話、また加齢とは関係ありませんが今の季節、貴君も小生も大変苦しんでいる~③花粉症についての予防と治療の話、なんかを頂戴できればと思います。宜しく。
060812060812_1 「yahoo_.htm」をダウンロード ■それから、皆さん、同窓会会場は昨年8月の本会会場『ブラウンズ(住所:豊橋市松葉町3-70 ℡0532-54-8255)に20名で予約を入れ、取り敢えず場所は抑えました。他にいいところがあれば教えて下さい。ブラウンズの写真をご覧下さい(昨年参加された方はCDアルバムに掲載されているものです)。
   *   *   *
■また、文藝春秋2007年3月号に面白い記事が沢山載っていましたので、今日はその中から瀬戸内寂聴「人生の幸福とは――私の文筆家業半世紀」の(~紙面の都合から~)最終章をご紹介します。
■濃密な半世紀、幸せな老後・・
▼2006年1月、イタリアの国際ノニーノ賞というのが舞い込んだ。(中略) そして11月3日には文化勲章を受章した。 これにはほんとにびっくりした。 9年前に文化功労者に選ばれたが、その後9年も音沙汰がないので、おそらく私には来ないものと思っていたのだ。 84歳になって文化勲章を胸に下げるとは、これを貰いたくて一行も書いたことはなかった。 
▼両親も姉も早々と死んで喜んでもらえない。 小田仁二郎も舌ガンで死亡している。 若い男とは一時は一緒に暮らしたが、結局別れて、彼にふさわしい若い女と結婚し、二人子供をもうけたのに、事業に失敗し、ガンに侵され、自ら縊(くび)れて死んでいる。 二人とも私は葬式には出ていない。 嵯峨野の寂庵の仏間でひとり経をあげながら、この弔いのため、私は出家していたのかもしれないとふっと思っていた。
▼見廻せば、あの人もこの人も親しい人、恩のある人はすでにみんな鬼籍に入っている。もし去年自分も死んでいたら、84歳で2つの賞はもらえなかった。
▼私は即座に心を決めた。これまで世話になった有縁(うえん)の編集者に集ってもらい、この際心からお礼をいっておこう。そのパーティをしようと。 11月末のある日、パレスホテルに集ってくれた編集者は二百人ばかりいた。(中略)ささやかだけれど同窓会のような和やかで楽しい感謝の会になった。
▼ふっと、これは私の生前葬ではないかと思った。そう思うと一人一人がひとしお懐かしく有難く思われた。
▼思えば私の半世紀は人の何倍も濃密な内容が詰まっている。幸せな老後というべきか。
■筆者コメント:【3-7の会】も同窓会ですが、こちらは人生を締め括るのは、「ず~~~・・・~~っと」先ですよ。まず、元気に明るく「健康」にをモットー(motto)に「長寿」をみんなで目指し実現しましょう。
▼次回以降でご紹介しようと思いますが、同じ文藝春秋に「寿命百五十歳時代がくる~永遠の命を手に入れろ。アンチエイジングの恐るべき実態」とあります。皆さん、自身をもって元気に100歳以上生きましょう!!!元気に生きられますよ!!!
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■そして、石原結實著「40歳から年をとらない生き方」の最終回「百寿者へのインタビューでわかった長寿の秘訣」・・
▼コーカサス(Caucasia)の百歳長寿者に、長寿の秘訣について尋ねてみた。(筆者注:一問一答の抜粋を以下に記す)
▼▽子どものオヤツは・・ハチミツか果物▼食事で好きなものは・・チーズ・ヨーグルトは毎日食べ、主食はママリーガ(トウモロコシの粉からつくったお粥)。赤ワインは毎日グラス2杯くらい飲む)。▼食べる量は・・沢山は食べない。▼食べる野菜は・・ニンニク・キャベツ・玉葱・人参。ニンニクと玉葱は毎日食べる。▼酒と煙草は・・煙草はほとんど吸わない。酒は赤ワインを(男女ともに)毎日飲む。▼薬草は常用しているか・・毎日必ず食卓に供して食べる。
■長寿の秘訣は食事にあり・・
▼長寿地域の人々の一日の平均的メニューは【朝食】ヨーグルト・チーズ・豆・サラダ・薬草茶 【昼食】赤ワイン・果物・ママリーガ・牛肉(時々)・豆の煮物・チーズ・漬物・サラダ・紅茶か薬草茶(昼食が一番volumeあり) 【夕食】チーズ・ヨーグルト・果物等が中心で非常に少食
▼長寿者たちは農作業や牧畜等でかなりの重労働をしているが、全体的な食事の量は少なく(2,000calories以下)、満腹になるまでは決して食べない。だから、太った長寿者には会ったことがない。長寿者たちに一番貢献している食べ物はチーズ等の乳製品で、これらは整腸作用に優れている。(中略)野菜・果物は常にもぎたての新鮮なものを常に摂取している。(中略)プラムを多食するが、プラムにはカリウムが多く含まれているので、長寿者たちに心臓病が少ない一つの理由と思われる。(中略)肉は牛肉を週1~2回、昼食時に100~150gとる程度で、焼肉は食べず、ボイルして脂肪を取り除いた肉を食べる。魚は週1回程度でマス等の川魚が主である。サラダやティーとして使われるハーブ(薬草)は、主に、しそ科やせり科の植物で、抗動脈硬化作用や抗血栓作用があり、脳卒中や心筋梗塞の予防に役立つ。このハーブティー(herb tea)や紅茶には、蜂蜜かドライフルーツ(dry fluits)を入れ、砂糖は用いない。
ワインは自家製の赤ワインを、主に昼食時に150~200ml飲む。(中略)長寿者たちはみな働き者である。怠けている長寿者をみたことがない。しかし、働きすぎるということもない。毎日同じ量の仕事をしている。
▼また、コーカサス地方では、伝統的に老人を尊敬し、大切にする。(中略)老人に一番よい席、一番よい食事を与える。(中略)大家族制のもと大勢の人々と毎日楽しく暮らし、気持ちのうえでいつも「喜んでいる」ので長生きしているといえる。
■筆者コメント:Caucasia,地方の長寿者は幸せな家族、恵まれた自然と食生活、自分にあった肉体労働、と三拍子揃った環境に自然体で生きている『現代の桃源郷』ですね。 小生も彼等のいい点は積極的に取り入れて「家族や【時習26回3-7の会】の皆さんとともに元気で明るく健康的に、人生の後半50年を、生き抜いて行きたい」と改めて心に誓いました。
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【後記】■明日2月12日は、小生の好きな作家司馬遼太郎の命日(1996.02.12没)である。彼の作品の長編ものは次の4作品を読破した。「翔ぶが如く」「坂の上の雲」「功名が辻」「菜の花の沖」。ただ「『街道をゆく』シリーズ(series)全43冊(文庫版)」はまだ今からご紹介する『濃尾参州記』を含め10冊しか読んでいない。小生、『濃尾・・』を読み、高月院に行ってみたくなり、城廻りの仲間中嶋君【旧3-2】・谷山君【旧3-3】にお願いして松平郷に行ったことを思い出す(詳細は2007年9月22日付【時習26回3-7の会 号外】に掲載)。では、『濃尾参州記』から「高月院」のくだりをご紹介します。
060918_2060918_3▼私にとって三十年ちかい前の松平郷の印象は、山も渓も家々も実に清らかだった。家々は傾斜面に建っているため、土台として野面積(のづらづみ(筆者注:野面とは山から切り出した儘で加工してない石の自然の肌(広辞苑)のこと))の石垣が組まれていた。(中略)ここに徳阿弥(松平親氏)ら松平家初期の数人の墓があり、すべてが清らかに保全されていた。
▼こんども、その松平郷をめざした。 「高月院は、いいですよ」 私は(中略)わがことのように自慢しておいた。(中略)
▼高月院までのぼってみて、仰天した。清らかどころではなかった。
▼高月院に近づく道路の両脇には、映画のセットのような練り塀が建てられているのである。
▼それだけでなく、神社のそばには時代劇のセットめかしい建物がたてられていて、ゆくゆくは観光客に飲食を供するかのようであり、そのそばには道路にそって「天下祭」と書かれた黄色い旗が、大売出しのように何本も山風にひるがえっていた。(中略)
▼この変貌は、おそらく寺の責任ではなく、ちかごろ妖怪のように日本の津々浦々を俗化させている”町おこし”という自治体の仕業に相違なかった。
▼山を怱々(そうそう)に降りつつ、こんな日本にこれからながく住んでゆかねばならない若い人達に同情した。
   *   *   *
■筆者コメント:司馬遼太郎氏の言うとおり、高月院は俗化・観光化されていて所謂情緒がすでになくなっていた。ただ我々が訪れたときは秋のお彼岸の時期であったため、曼珠(殊)沙華と萩の花が爛漫と咲き誇っていたのが印象に残っている。その写真をもう一度ご覧入れます。高月院の門前の写真も併せてもう一度ご照覧下さい。とくに「曼珠沙華と萩の花」の写真は気に入っていて、小生のPCの背景にこの数ヶ月間ずっとしてあります。一度試してみてください。綺麗ですよ。
■それから、【時習26回3-7の会】ブログに一部不具合が発生しましたので、お知らせします。
▼それは、バックナンバーの表示欄が、今まではdisplayの右側欄外にありましたが、現在はトップページの最も古い記事の下に「2007年2月、2007年1月、2006年12月・・」のように纏めて掲載されています。そこをクリックして頂ければ、2006年5月の記事まで参照できます。
■因みに【時習26回3-7の会】blogへはこちらからどうぞ・・ URL: http://jishu2637.cocolog-nifty.com/blog ←ここをクリックして下さい。 
(了)

2007年2月 8日 (木)

【時習26回3-7の会 0065】~「classmatesの声その2:・渡辺さん・白井T夫君から届きました~!!!」

■今泉悟です。今日も大変嬉しいニュースです。渡辺S○子さんと白井T夫君(白井君と小生とは旧【2-8】でも同級でしたね・・)からmailが届きました。

■とくに白井君からは【3-7の会】に初めて送信してくれたepoc making(画期的)な快挙です。白井君、ありがとう!! 

■それから渡辺S○子さんからのmailも小生にとっては大変嬉しいものです。と申しますのは、小生が昨年1月19日に当時mail addressが解かる15名の方に【時習26回3-7の会】立上げをした時、一番最初に『賛成』してくれたのが実は渡辺さんだったからです。S○子さん改めてお礼申し上げます。『ありがとう!!』。

■お陰様で、現在は44名のclassmatesのうち29名(含む小生)がe-mailで瞬時に情報を交換できます。そして、今年からはT三先生にも仲間入りして頂き30名の仲間と先生が【時習26回3-7の会】のIdentityを持ち『信頼と友情の輪』を確固たるものとしようとしています。

Dsc00507_1■それでは、mailの届いた順にご案内致します。まずは、S○子さんのmailからです。S○子さんは2月5日に旧【3-6】の水藤T詳君(筆者注:水藤君と小生とは旧【1-4:担任は広田Y夫先生】&旧【2-8:担任は磯部H先生】と2年間同級で彼の住まいも300m程の至近にあります。)と旧【3-4】の前田(平松)T子さん(T子さんは、小生の従姉妹を挟んで従姉弟(or従兄妹)同士の間柄にあります・・)と東京であったとか。そのお話も含めてお披露目します。S○子さん、水藤君、T子さん、勝手にお披露目してゴメンなさい。

    *    *    *

From: watanabe [mailto:wxxx@xxx.ne.jp]  Sent: Wednesday, February 07, 2007 11:30 PM To: 今泉悟 
■日曜日、東北新幹線は強風の為運休してました。 厚木は風はそんなに強くなかったのに、千葉(小見川、T子さんの住んでる所)はかなり強かったそうです。 東京もビル風と相まって、かなりのものでした。その風の中、3人でランチしてきました。水藤君も仙台出張、休み、千葉出張と連日で忙しそうですね。 でもお休みの日はカブスカウトの方でリフレッシュしているとか。そして、かなりの愛妻家とお見受けしました。

T子さんは6月に○○○ちゃんになるって言いましたっけ? 我が家にも○○歳の娘がいるんだけど全く結婚のけの字も出ません。 3-7の方は皆陰ながら応援してるんだよ。 良かったね何人かメールくれて。 私も何か面白い話題があったらメールするね。 あんまり頑張りすぎないで続けて下さい。(←筆者注:S○子さんへ、今夏の同窓会には、是非参加して下さい。再会を楽しみにしています。)

    *    *    *

■続いて、白井T夫君からのmailです。白井君からのmailは初めてです。昨年、往復はがきでのお話は頂戴していましたが・・。ご紹介します。

From: Shirai Txxx [mailto:flxxxxky.jp]  Sent: Thursday, February 08, 2007 6:23 PM To: 今泉悟 Subject: Re: お久し振りです。

■返信が遅くなりました。貴兄の精力的な活動は単純に凄いと感謝しつつ半ば呆れています。 言い訳を少々。生来、人の名前を覚えるのが苦手な上に最近は綾小路きみまろの漫談を普通に実行しています。動物園の写真をメールで見ましたが、全く記憶にありません。 時間の制約は無いので参加させて頂いてもよいのですが、名前を思い出せなくてもごめんなさいと先に謝っておきます(←白井君、名前を思い出せないことなんて、謝ること全然ありませんよ。だって、みんな30年以上会っていないのですから・・。不思議なのは、30年以上あっていなくても、再会して暫く話していると、高校時代の面影が浮かんで来て昔と「あんまり変わっていないな」と感じることです。心配せずに是非ご参加下さい。今日の貴君から8月11日の同窓会『参加』の意思表示とさせて頂きます(これで、出席予定者は5名になりました・・)。ありがとう。もし不都合が生じたら、今日のようにmailを下さいね。)。 都会の生活と人間関係の煩わしさが嫌で3年で会社を辞めて家業のハウスみかんを栽培していたのですが、30代の前半で両親を亡くして自営業のリスクを実感して投資家を志しました。 ネットの普及や政策の後押といった望外の追風にも恵まれなんとか生活しています。昨夏の収穫を最後に僅かに残っていたみかんも止めて今は投資活動に専念しています。 自分自身もかつてはそうだったのですが、日本では株を中心とした投資はギャンブルと同類と看做されていて実際にそういったスタンスで取引している人が多いのは事実です。私は実業のリスクとリターン、投資のリスクとリターンを精査して経営としてより効率的な方を選択しただけなのになかなか理解されません。理解する能力のある人間は強敵になるのでそれも困りますが。 私の行動を支えている物は実績と合理だけです。石橋を割って鉄橋に架け替えて渡るぐらい慎重に実績を積み重ねてきました。絶対に失敗は許されない状況だったので、確率の世界に生きる者として使いたくない言葉ですが、敢て期待値を下げて勝つよりも負けない取引をしてきました。 やっと期待値が最大と考えられる取引に移行できる段階に到達したところです。

■話が長くなりましたが、自分の行動がひとに理解されない事がもう一つの理由です。 それにしても良い時代になったものです。田舎に引きこもっていても最新の情報を共有できリアルタイムで世界と取引できるようになるとは。

【後記】■今日は、本当も本当に嬉しい一日でした【時習26回3-7の会】を、皆さん、応援して下さいね!

■それから【3-7の会】の皆さんのmailをお待ちしています。気軽にmailを下さい。まだ一度もmailを出状されていない諸氏、あなたの声をお待ちしています。T三先生へのお言伝を頂戴できればと思います。そう言う意味でも、今日の白井隆夫君のmailは幹事冥利につきます。白井君!重ねてお礼申し上げます。ありがとう!!!

■続いて、白井T夫君からのmailです。白井君からのmailは初めてです。昨年、往復はがきでのお話は頂戴していましたが・・。ご紹介します。

From: Shirai Txxx [mailto:flxxxxky.jp]  Sent: Thursday, February 08, 2007 6:23 PM To: 今泉悟 Subject: Re: お久し振りです。

■返信が遅くなりました。貴兄の精力的な活動は単純に凄いと感謝しつつ半ば呆れています。 言い訳を少々。生来、人の名前を覚えるのが苦手な上に最近は綾小路きみまろの漫談を普通に実行しています。動物園の写真をメールで見ましたが、全く記憶にありません。 時間の制約は無いので参加させて頂いてもよいのですが、名前を思い出せなくてもごめんなさいと先に謝っておきます(←白井君、名前を思い出せないことなんて、謝ること全然ありませんよ。だって、みんな30年以上会っていないのですから・・。不思議なのは、30年以上あっていなくても、再会して暫く話していると、高校時代の面影が浮かんで来て昔と「あんまり変わっていないな」と感じることです。心配せずに是非ご参加下さい。今日の貴君から8月11日の同窓会『参加』の意思表示とさせて頂きます(これで、出席予定者は5名になりました・・)。ありがとう。もし不都合が生じたら、今日のようにmailを下さいね。)。 都会の生活と人間関係の煩わしさが嫌で3年で会社を辞めて家業のハウスみかんを栽培していたのですが、30代の前半で両親を亡くして自営業のリスクを実感して投資家を志しました。 ネットの普及や政策の後押といった望外の追風にも恵まれなんとか生活しています。昨夏の収穫を最後に僅かに残っていたみかんも止めて今は投資活動に専念しています。 自分自身もかつてはそうだったのですが、日本では株を中心とした投資はギャンブルと同類と看做されていて実際にそういったスタンスで取引している人が多いのは事実です。私は実業のリスクとリターン、投資のリスクとリターンを精査して経営としてより効率的な方を選択しただけなのになかなか理解されません。理解する能力のある人間は強敵になるのでそれも困りますが。 私の行動を支えている物は実績と合理だけです。石橋を割って鉄橋に架け替えて渡るぐらい慎重に実績を積み重ねてきました。絶対に失敗は許されない状況だったので、確率の世界に生きる者として使いたくない言葉ですが、敢て期待値を下げて勝つよりも負けない取引をしてきました。 やっと期待値が最大と考えられる取引に移行できる段階に到達したところです。

■話が長くなりましたが、自分の行動がひとに理解されない事がもう一つの理由です。 それにしても良い時代になったものです。田舎に引きこもっていても最新の情報を共有できリアルタイムで世界と取引できるようになるとは。

    *    *    *

0702072_207020730702070702071_3

さて、小生、昨日は、旧渥美町江比間に行く用があり、田原支店へのその帰りに「菜の花畑」の写真を撮影しましたのでご紹介致します。添付写真をご覧下さい(海の風景は江比間の海岸から見た渥美湾です)。

■そして、これも昨晩、「向山梅林園」に出向き、紅梅・白梅を撮影して来ました。満開の美しい「梅の花」をご覧下さい。

■今日最後にお贈りする歌は、夜の梅の香り豊かな風情を表した紀貫之の作品です。ご照覧下さい。

■くらぶ山にてよめる  貫之(古今和歌集)

39▼梅の花 にほふ春べは くらぶ山 闇に越ゆれど しるくぞありける

【意】梅の花が美しく咲く春の頃は、名前からして暗いくらぶ山を闇夜に越えても、高い香りで梅が咲いているなとはっき りわかる。(了)

2007年2月 6日 (火)

【時習26回3-7の会 0064】~「classmatesの声:菰田君・淳司君・二橋君・彦坂君・守田君(以上五十音順)からmailが届きました~!ありがとう!!」

■今泉悟です。【0063】号で、J司君山中(高木)さんからの励ましmailに勢いづきclassmatesにmailをお願いしたら、掲題の通り菰田君・J司君・二橋君・彦坂君・守田君からmailが届きました。本当に、皆さんありがとう!! 嬉しくて涙が出そうです・・。【3-7の会】の皆さんの暖かい心意気にただただ感謝です。みんな、人生でも一番多忙な時期にも拘わらず寸暇を惜しんでmailを送ってくれた・・。後は感激のあまり絶句・・。
■それでは、級友(=旧友)5名の方々のmailをご紹介します。菰田君・J司君・二橋君・彦坂君・守田君以外の皆さん!!mailをお待ちしていますよ!!!!!
   *   *   *
■それでは、五十音順に、菰田君のmailからご紹介します。
From: KXXXX_KOMODA@denso.co.jp [mailto:KXXXX_KOMODA@denso.co.jp]  Sent: Tuesday, February 06, 2007 4:30 PM To: 今泉悟
Cc: XXXX_KOMODA@dxxxx.co.jp 
■Subject: Re: FW: お久し振りです
菰田です。 つい先週までまた中国に行っていましてなかなか返事できなくて申し訳ありません。天津・北京に約1ヶ月滞在しておりました。
日本に比べると寒くて空気が悪くて、長期に滞在するところではありませんね。《特に冬は・・》 T三先生とはもう何年もお会いしていなくて、今年の夏にお会いできるのを楽しみにしています。

【筆者コメント:菰田君、mailをありがとう。そして、8月のクラス会の出席予約ありがとう。彦坂君と並んでJ司君についで2番目の予約です。これで小生を含め4名のクラス会出席予定者が決まりました。ほんと嬉しいです。鉄三先生も大変お元気でしたよ。8月のクラス会での再会楽しみにしています。これからもチョクチョクmailを下さいね。】
■続いて、淳司君からです。淳司君は一度クラス会前に会ってくれるそうです。楽しみにしています。
■From: jxxxxx suzuki [mailto:jxxxxxx2007@ybb.ne.jp]  Sent: Tuesday, February 06, 2007 6:23 AM To: 今泉悟
Subject: Re: 【時習26回3-7の回 0063】~「classmatesからの励ましmail」「やはり健康・・その7」
■悟君へ いつでもOKです。また、ご連絡ください。全面協力のつもりです。 でも、余り気負わなくても事はスムーズに行くと思いますが。 鈴木淳司

【筆者コメント:J司君、mailありがとう。是非会いましょう。具体的スケジュールは近日中にご連絡させて頂きます】
■続いて、二橋君からのmailです。
■-----Original Message----- From: Yxxxxxxx_Nihashixxsr.co.jp [mailto:Yxxxxxxx_Nihashi@jsr.co.jp] Sent: Tuesday, February 06, 2007 9:56 AM To: 今泉悟 Subject: Re: FW: お久し振りです
■今泉殿 mailありがとうございます。 年賀状もありがとう。 年賀状は返事書かずに申し訳ありませんが間違いなく来年も書きませんので
リストからはずしておいてください。 別段距離を置いている訳でもなく、いつでも交信できる現状から不要と思っているだけですので気になさらずに。貴兄の恐るべき気力によるmailも拝見してます。 (正直 1/4~1/3程度しか読んでない 相も変わらずウンチクが長い)で、小生は元気ですし、医者も見離す健康体を維持してます。 週4回は1000m位泳いでいるかな。今年は去年あきらめたSaxやるべく安物買ってきた。ところがクラス開講の予定がない・・・とにかく物事は思うようにいかんわい。 仕事は大して忙しくないけど、コストダウンのpressureが強くて精神上はよろしくないね。この6月にはひょっとして四日市の物流子会社の社長転出或いは兼務かもしれないね。そしたら豊橋行くよ。(←二橋君へ、豊橋での再会を心待ちにしているよ!!(^o^)!)
■鉄三先生ね 高校時代は○○○○○○○○○たな~。朝のhomeroomの時間でも英語の時間でも▲▽▲ったから。当時は皆そうじゃなかったかな?受験間際の追い込みで卒業式出て無かったから、卒業証書貰いに行った時慶応受かったが名古屋は●●(私は経済を受けると嘘をついておりましたので法科受験はこの時初めて話した筈)と報告したら、横に数学の先生(名前忘れたメガネかけた小柄小太りの先生)と一緒に慶応の方が良いぞと迷ってた私の背中を押してくれたな。故に、今の私があるか・・・・・
■夏の補習も暑いし、通学時間が無駄と言ったら、あっさり免除にしてくれたし。 随分自由にさせてくれてたね。 家は買い替えたのかしら? 夏場にご自宅に皆でお邪魔した時、日中暑い中奥さんが草ぼうぼうの庭の草刈してたな。 くだらない記憶が残ってるのは何故かしら? きっと良くぞま~ こんなにしたなと思ったんだろ。 え~ 後なんだったけ?  3-7の会か8月11日か。 そんな先の予定は分からん。
時間が空いてれば参加します。 何か手伝う事あれば言ってくれ(外交辞令だからね)。以上 お元気で 次は夏まで報告しませ~ん。 二橋

【筆者コメント:二橋君、mailありがとう。○○と▲▽▽と●●のところ・・ゴメン、勝手に割愛しちゃって・・。先生のご自宅にお邪魔したんだね。貴君のほか、誰と一緒だったのかなぁ・・? これからもドンドンmail下さいね。「夏まで報告しませ~ん」なんて言わずにネッ!!!】
■続いて、彦坂君からのmailです。水○地方裁判所○○支部判事の要職にありながら、ア○な小生にお便り頂戴し、ホント、嬉しいです。ありがとう!!
■From:彦坂T孔[mailto:DXXoXX10@nifty.com] Sent:Tuesday, February 06,2007 8:47PM To:今泉悟 Subject:RE:お久し振りです
■今泉悟様  彦 坂 T 孔
■メールをどうもありがとうございます。 8月11日(土)午後6時からの同窓会の件ですけれど、まだ、予定ははっきりしませんけど、今のところ特に予定は入っていませんので、出席できるのではないかと思っています。都合が悪くなったらまた連絡します。 8月に出席できるようにしたいと思っていいます。それでは、風邪など引きませぬようね、お元気で。

【筆者コメント:彦坂君、mailありがとう。そして8月11日の件。出席予約をありがとう。淳司君に次いで、菰田君とともに2番目の出席予約です。本当に嬉しいです。幹事冥利につきます。】
■今日、殿(しんがり)・・貴君と小生の共通のクラブ《弓道》でいう《大落(おおおち)》は守田君からのmailです。
■今泉君へ 守田です。
■守田くんへ、今泉悟です。お変わりありませんか?
 はい、有難うございます。 何とか慌しい・・・否、余裕の無い日々を過ごしております。
■【時習26回3-7の会】の件、いかがですか?
 「え、何が如何なのかな???」って位(意味がろくに解ってない)で、申し訳ありません。 悟君から送られてくるメールは、毎度感心して眺めさせて頂いてはいるのですが。。。
■ご多忙中、大変恐縮ですが、簡単でいいのでmailを頂戴できれば幸甚です。
 大した仕事はしてません?ので時間が無い訳ではありませんが、此処1~2年間は、自分の身の回りの変化や、嫌煙による体型変化等々によるストレスが溜まり、集中力が出ず、今一つ調子に乗れない日々です。 病院に通わなければならないような状態ではないのですが、日常的な仕事だとか決まった遊び以外には、なかなかベクトルを向けられないといった処です。 自分でも、暫らくは「無理はせずゆっくりやろう」って感じで過ごすようにしてます。

■T三先生も仲間入りしましたので・・、ご協力頂ければと思います。
 身辺の方も後1~2年もすれば落ち着くだろうと思いますので、暫らくの間は流して見ていて頂けると有難いです。 今回は協力出来ずゴメン。 ;*(  (ま、悟君一人でも準備運営に問題は全く無いでしょうが、負担を掛けて申し訳ないです)
■お返事を楽しみにしています。 以上
 別に老け込んでしまうような事ではありませんし、日常の生活に支障を来たしている訳ではありませんのでご心配なく。 ただただ、守田の我がままと思い、暫しの間お許しを。。。 これから先も長く続くお付き合いだと思いますので、見捨てずお待ちくだされ~ 
■-----Original Message----- From: 守田 T洋 [mailto:t-mxxx@mxxx.co.jp]  Sent: Tuesday, February 06, 2007 7:27 PM
To: 今泉悟 Subject: 返信遅れてすみません
 皆々様には、良しなにお伝えください! 守田
******************************************
守田 T洋  ( t-xxxx@mxxxtaop.co.jp )
******************************************

【筆者注:守田君へ、mailをありがとう。8月は楽しみにしています。調整つけて是非参加して下さい。春の【時習26会ゴルフコンペ】は菰田君ともども是非参加して下さい。小生も極力調整して参加したいと思います。】
   *   *   *
【後記】■今日は、本当に嬉しい一日となりました。持つべきものは『友』ですね。【時習26回3-7の会】を【時習26回】の中でも最も活発なクラス会とすべく粉骨砕身頑張ります。皆さん、応援して下さい!!!!!(^_^)!!!!!
■今日、最後に皆さんに贈る言葉は、菅原道真の歌です。
▼今日、会社の帰りに渥美線小池駅から自宅がある春日町まで約3Kmを歩いて帰ったのですが、途中、向山のアピタ南にある向山梅林園を覘いてきました。白梅・紅梅ともにすでに満開でした。携帯のカメラでその情景を皆さんにお伝えしようと思ったのですが、フラッシュがなく撮影できませんでした。
この模様は今度の休日にでもお伝えしようと思います。
▼それでは、菅公の歌をどうぞ・・。
▼東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ  (了)

2007年2月 5日 (月)

【時習26回3-7の回 0063】~「classmatesからの励ましmail」「やはり健康・・その7」

■今泉悟です。今日は掲題の通り【3-7の会】のclassmatesから励ましのmailがありましたのでご紹介します。2007年【3-7の会】同窓会に向けムードを盛り上げようと腐心しているときにこういうmailを頂戴すると『勇気100倍』です。J司君、山中(高木)さん、mailをありがとう。
▼~【3-7の会】の皆さんの『声』を募集します。ご気軽にmail下さい。お願いします。(^^;)
        *   *   *
■From: kxxxx yamanaka Date: Sun, 4 Feb 2007 17:15:28 +0900 To: 今泉悟
▼今泉君へ。同窓会の運営大変ですね。(筆者注:【時習26回3-7の会】のmailは毎週送信しなくてもいいんじゃないですか?私は普段の生活の中でネットを使わないのであまり協力できなくて申し訳ないんだけど。みんなに多くの投稿を求めるのは難しいよね。でも投稿する場所があるというのが大切だと思います。細く永く、でしょ。
■山中さんへ、激励mailをありがとう。最近、blogにしても【3-7の会】にしても手詰まり感があり、腐心しています。『励ましmail・・痛み入ります・・。』「細く永く」・・これが長続きの秘訣ですね・・。
        *   *   *
■ From: jxxxji suzuki [mailto:xxxx@ybb.ne.jp] Sent: Sunday, February 04, 2007 8:23 PM To: 今泉悟 Subject: Re:
▼悟君へ。鈴木J司です。もし、悟君が永年幹事を引きうけてくれるなら全面協力します。還暦には半数以上の同級生が集まれるようバックアップします。暇は私のほうが断然多いはずですから。
▼ブログを拝見する限り、悟君は頑張り過ぎです。身体を壊さないよう気をつけてください。 以上
▼淳司君へ、貴君からの励ましmailありがとう。「mailでの永年幹事」~頑張ります。応援お願いします。blogへの書き込みは「まぁ、趣味みたいなもの」です・・。からだに気をつけながら頑張ります。何せ『健康オタク』の今泉ですから・・(笑)。
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■「やはり健康・・その7」(石原結實「40歳から年をとらない生き方」から)
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■[筆者コメント]「若さ」は外見も大切ですね。今日は、見た目の「若さ」づくり(~お化粧ではありません~)をご紹介します。
【外見の若さを保つ】
■美肌・美髪・美歯・・
▼外見の若さは、肌の美しさやハリ、髪の毛の豊富さやツヤ、瞳の輝きや歯の美しさなどによって大いに影響される。
■外見の若さを保つ処方箋・・
(1)美しい肌を作る
▼美しい健康的な肌とは、①表面にツヤと潤いがあり、なめらか、②柔らかく、弾力性がある、③シミ・ソバカスがなく、生き生きとして血色がよい。
▼歯の形に合った正しい食物をとり、運動や入浴、正しい心のもち方などで、キレイな血液を作り、血液の循環をよくすることが必要である。
A.美肌の3つの敵・・「血行不順」「乾燥」「紫外線」
血行不順・・【原因】食べ過ぎ、歯の形を無視した肉・卵・牛乳・バターなど高蛋白、高脂肪の欧米食のとりすぎ、運動不足や冷えからくる血液の流れの滞りである。
乾燥・・【原因】大気の乾燥、汗腺や皮脂腺の分泌の低下などがある。
紫外線・・紫外線を過度にあびると活性酸素が体内に大量発生し、細胞膜やDNA(遺伝子)を損傷して、老化や癌、動脈硬化、炎症疾患をはじめ万病の要因になる。
B.美肌づくりのポイント・・キレイな血液をつくり、肌への血行をよくすることが大切
十分な睡眠・・十分な睡眠は、副交感神経の働きをよくし、筋肉の緊張をとり、血行をよくしてくれる。
入浴・・保温効果で血行をよくし、汗腺・皮脂腺からの水分と皮脂の分泌を促し、肌につやを与える。腎血流も増すので、尿からの老廃物の排泄を促進して血液をキレイにする。
スポーツや肉体労働・・入浴と同様、体温を上げ、肌の血行をよくして、汗腺や皮脂腺の分泌もよいして、肌を潤す。また、ストレスや神経披露を吹き飛ばし、睡眠をよくする効果もある。
マッサージ・指圧・・肌の血行をよくする方法としてはベスト。顔面のアゴ、鼻緒の両側、額などを満遍なくマッサージするとよい。
プラス思考・明るく、前向きで楽天的な気持ちを常にもっていれば、β-エンドルフィンをはじめ、脳内の快楽ホルモンが分泌されて血行がよくなり、血色のよい肌になる。
(筆者注:⑥食事 ⑦漢方薬 については省略。)
(2)若々しい髪をつくる(以下については項目のみ記載します。ご興味ある方は本書をご購読願います。)
▼(中略)血液の栄養不足や老廃物の増加=汚血が抜け毛や白髪をはじめ、ツヤのない髪や枝毛、コシのない不健康な毛髪をつくる。(中略)
▼抜け毛が一日120本以上になると要注意だ。髪の健康に対する赤信号は以下ののことがあげられる。
①一日120品以上の抜け毛
②髪が細くなり、切れやすくなる
③髪が枝分かれしたり、ふくらんだ部分や細い部分が存在するようになる
④髪に「コシ」や「ハリ」がなくなる
⑤抜け毛が細く、短い
▼(中略)髪の寿命は通常2~7年だから、こうした(中略)髪のダメージは、そう簡単には回復しない。
■髪の健康と美しさを保つポイント
①血液をきれいにする
②ブラッシング
③マッサージ
④洗髪
(3)瞳を輝かせる~漢方では「眼は肝臓の働きをも反映する」という~
●瞳を輝かせるためには、眼球およびその周辺組織への血行をよくすることが大切
①眼の開閉運動 ②眼を上下・左右・右斜め上左斜め下、左斜め上右斜め下を動かす ③眼を右回り・左周りに回転させる
(4)白い歯と丈夫な歯茎をつくる
▼「明眸皓歯」こそが「若さ」と「美しさ」の基本。
▼年齢とともに、(中略)歯周病で歯が抜け落ちていく。すると一挙に老け込んでくる。(中略)歯茎の血行をよくすることが、歯周病の予防と治療に必要。(中略)食物をよくかんで食べるようにすると、(中略)唾液の分泌も活発になり、すると(中略)口の中全体を清潔にする作用も十二分に行われるようになる。(中略)歯の病気予防と歯の美しさを保つためにも、歯茎の血行をよくすることが大切。そのためには「歯茎のマッサージ」と「舌体操」がよい。
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【後記】■今日、おしまいは『立春』に因んだ唐詩をお贈りします。今年は暖冬で、梅の花がすでに咲き始めていますが、早春の一風景として柳が芽吹く姿も情緒があっていいですね・・。
▼今回は、楊巨源(ようきょげん)の折楊柳(せつようりゅう)をお贈りします。中唐の詩人。元稹や白居易とも付き合いがあった。彼の絶句には、清らかな趣がある、と評されている。ご覧頂くと納得頂けると思いますが、「上品さ」が芳しい香りとして漂って来るようです。
▼春風は、手折られた柳の枝を見捨てようとはせずに、別れを惜しむかのように手の中の枝をやさしくゆすっている。別れてゆく人への惜別の思いを、直接表現せず、春風と柳の葉に託したところに感情の奥行きが感じられる。日本人にはよく解かる感覚です・・。
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  折楊柳      楊巨源
水辺楊柳麹塵糸  水辺の楊柳 麹塵(きくじん)の糸
立馬煩君折一枝  馬を立(とど)め君を煩わして
            一枝を折る
惟有春風最相惜  惟だ春風の最も相惜しむ有り 
殷勤更向手中吹  殷勤に更に手中に向かって吹く
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【意】水辺の柳は若芽が萌え出て、黄緑色の糸のよう。 馬をとめて、君に一枝折ってもらう。 すると、春風は柳の枝との別れを惜しむかのように、手の中にまでねんごろに吹いてくるのであった。
■【時習26回3-7の会】blogへはこちらからどうぞ・・ URL: http://jishu2637.cocolog-nifty.com/blog ←ここをクリックして下さい。 (了)

2007年2月 4日 (日)

【時習26回3-7の回 号外22】~「やはり健康・・その6」

■今泉悟です。今日は先程日付が変わり2月4日。二十四節気でいう『立春』ですね。今回も【3-7の会】blogへの直接掲載です。2007年【3-7の会】同窓会開催に向けムードを盛り上げようと思いますので、皆さんのご協力を期待しています。
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■昨日2月3日は「節分」です。節分は年に4回あることはご存知の方も多いと思います。そうですね、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日をそれぞれ節分と言うのですが、そのうち「立春」の前日の節分が有名です。
【恵方巻きずし】
■ところで、皆さんは、「恵方巻きずし」の風習について「『節分の夜にその年の恵方を向いて、家族そろって無言のまま巻きすしを丸かぶりすると(~そのため、恵方巻きのことを丸かぶり寿司ともいう~)その家に幸運を招く』という風習が古くから関西にある。」ということは良くご存知のことと思いますが、どうしてそのような風習が昔から関西にあったのでしょう? その【由来】について調べてみました。 
▼それは「冬から春への節に当る節分の日に、正月のおせち料理と同じようにご馳走を食べた昔は、“海苔”や“卵”や“白米”は貴重品。さらに、巻きずしのなかの“高野豆腐”で高野山に、“かんぴょう”で大津のかんぴょう神社のご利益にあやかろう。」ということにあるようです。
▼食べ方にも諸説あり、恵方巻きは一気に食べる、食べ終わるまで無言のまま、恵方巻きは切ってはいけない、など、いろいろあるようです。
▼因みに、今年の恵方は「北北西」です。
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【やはり健康・・その6 『センテナリアン(百寿者)たちから学んだ生活習慣』】
「心のもち方」と若さ・・ 
▼米国詩人サミュエル・ウルマンが80歳の時に書いたは次の詩はあまりにも有名である。
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若さとは 人生の一時を言うのではない
それは 心の状態を 言うのだ
人は 信念とともに 若く
疑惑とともに 老いる
希望ある限り 若く
失望とともに 老い朽ちる
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▼(中略)「人は老いるもの」とは考えなくてよい。(中略)筋肉は90歳になっても鍛えれば発達することがスポーツ生理学で確かめられているが、筋肉を鍛え、いつも旺盛な好奇心をもち、いつも明るく前向きに愚痴をこぼさず、感謝の気持ちを常にもって元気ハツラツに生きていけば「老い」を感じなくてもよいし、実際に「老いる」こともない。
ココ・シャネルは、87歳で亡くなるまで仕事と恋に生きた可愛い女性であったという。彼女の「愛されない女は、女じゃないわ。たとえ、何歳になってもね」という名言からは、死ぬまで若さと魅力を持ち続けた彼女の心意気が伝わってくる。
■百歳長寿者たちの生活習慣こそアンチエイジングの見本・・
▼(中略)百寿者(センテナリアン)たちに共通していることは、以下の事柄だった。
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(1)極端な肥満者がいない
(2)大酒飲みがいない
(3)ストレスに強い
(4)前向きな考え方をする
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▼日本には、2006年9月時点で、28,395人の百寿者が存在するが、(中略)都内の302人の百寿者を訪問調査した結果の要点をかいつまんで説明すると・・、
▼男女とも共通するのは「自分自身の人生を肯定的にとらえていて、幸福感・満足度が高い」というものだ。
▼とくに男性の場合「強い自我をもち、一匹狼的マイペース型」の人が多く、女性の場合「活動的、社交的で依存心は少ない。他人や家族の面倒見がよい」。
▼食生活は「野菜、果物、乳製品、穀物」を多くとる人が多く、飲み物や砂糖の摂取はむしろ少ない。百寿者のうち男性の30%、女性の10%はスモーカーであるというのだから、煙草はさほど、長寿の邪魔をしないのかもしれない。
▼日本人の血液型は、A型=40%、O型=30%、B型=20%、AB型=10%というのが平均的なものであるが、百寿者ではA型=35%、O型=28%、B型=29%、AB型=8%であったという。B型の人は癌の罹患率が低いこともわかっているが、B型の人は丈夫ということなのだろう。
▼ランカスター大学のカレー・クーパー博士やハーバード大学のトーマス・パールス博士ら、半世紀にわたって長寿を研究してきた世界的権威の研究結果が、英国の専門誌「New Scientist」にこのほど掲載された。それによると、次の10か条があげられている。
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(1)毒もうまく使えば最大15年間寿命を延ばせる 「毒」はエックス線、アルコール、日光を指している
(2)精神状態を安定させる  幸福な結婚生活と家庭は長寿にとって極めて大切。結婚している男性は7年、女性は2年、結婚していない男女に比べて長生きである
(3)長生きする環境、とくに沖縄など『温暖な気候』の地域 沖縄の100歳以上の人々は、人口10万人に対し336人(先進国の平均が10万人に10人(筆者注:33.6倍))にものぼる
(4)長からず、短からずの睡眠、ワインやチョコレートも長生きの要因
(5)頭を絶えず使う
(6)病気になる前に予防する
(7)「食物は薬である」という考えをもつ
(8)楽しいこと、趣味に没頭する
(9)新しい方法、様式、技術を忌避しないで積極的にとり入れる
(10)常に「笑い」を忘れない
さて、皆さんは10か条のうち幾つ該当しますか・・?
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【後記】■今日、おしまいはまた唐詩をお贈りします。
▼【号外21】で、王之換涼州詞をお贈りしましたが、これと同じ楽府題(=歌曲の歌詞の題)に王翰(おうかん)の作品がある。この「辺塞詩」も絶品である・・。この詩の見所は、「蒲萄の美酒」「夜光(ガラス)の杯」「琵琶」「沙場(さじょう)」さらには「涼州詞」という楽府題。―いずれも、中国西北部の異域を連想させる詩語であり「辺塞詩」に相応しいエキゾチシズムを醸し出している。
▼こうした素材と背景のなかで、やがて戦死すべき運命におかれた兵士の心情が、深い絶望と瞬間的歓楽との絶妙な対比となって鮮やかに描かれている。とくに結句「古来征戦幾人回 古来征戦 幾人か回(かえ)る」は、遠征の悲惨さと望郷の哀切さを包み込んで、限りなく痛切である。起句「蒲萄の美酒 夜光の杯」という華やかさと響き合うことにより一層痛切さが伝わって来る・・。
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   涼州詞      王翰
蒲萄美酒夜光杯   蒲萄の美酒 夜光(やこう)の杯
欲飮琵琶馬上催   飲まんと欲すれば
             琵琶 馬上に催す
醉臥沙場君莫笑   酔うて沙場(さじょう)
             臥すとも 君笑うこと莫かれ
古來征戰幾人回   古来 征戦 幾人か回(かえ)
        *   *   *
【意】夜光の杯に注がれた蒲萄の美酒。今これを飲もうとするとき、馬上にせわしく、琵琶の音がかきならされる。たとえ砂漠に酔い臥そうとも、その姿を笑わないでくれ。古来、こうして遠く戦争にかりだされた者で、無事に故郷に帰った兵士が幾人いるだろうか。(了)

2007年2月 1日 (木)

【時習26回3-7の回 号外21】~「特集55歳からの離婚学『妻ごころ』解読法」「やはり健康・・その5」

■今泉悟です。今日は、【3-7の会】の話題がありませんのでblogへの直接掲載です。
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【男性必読! 女性は納得!~特集55歳からの離婚学『妻ごころ』解読法】 
(月刊「現代」3月号から)黒川伊保子(以下Kという:脳科学者)×狭間惠美子(同H:S次世代研究所研究員)
■男性必読!とあるように大変ためになりました。ご興味ある方はご購読の程を・・。
 ▼今年4月に導入される年金分割支給制度にからめて、団塊世代の「熟年離婚」増加が予想されていますが、私の研究する脳科学の見地からいっても、団塊の世代から離婚が増えるという現象はとても自然なんです。
▼なぜかというと、実は、かつて発情し合った男女ほど更年期を超えたあたりから、ものすごく相手のことがイヤになるように脳に仕組まれているからなんです。
▼私たちが恋に落ちる瞬間というのは、お互いのホルモンを嗅ぎ合って、免疫遺伝子が重ならない相手に発情している状態です。(中略)同じような遺伝子を持ったパートナーを選ぶと環境悪化により子孫が滅ぶかもしれない。そこで脳は免疫の抗体が合っていない者同士を恋に落ちさせるように仕向けるんです。
▼とはいえ、更年期まではお互いに生殖ホルモンがたっぷり出ていますのでオスとメスとしてなんとかなります。けれど、更年期を過ぎると、非常にムカつく相手が家の中にいることに気づく。一旦それに気づくと、急に相手がイヤでイヤでたまらなくなる。(中略)
 ▽男性には妻の心の中に自分への「気持ちの貯金」が充分に貯まっていると思い込んでいる方がとても多いんです。定年までの何十年か身を粉にして働いてきたことによって、子どもは学校を卒業して社会人になり、クルマや家も買い、妻もいい暮らしができた。すべて俺のおかげと感謝しているだろう。だから、きっとこれからも今と同じように、妻は尽くしてくれるはずと信じている。妻からいえば、夫へのお返しは毎日の家事や育児で残金ゼロになっているんです。けれど、夫はそれに気づかないで、まだまだ「気持ち貯金」はたっぷりあると思っている。双方の認識の差は大きいですよ。
 ▼男性は、夫婦は一心同体でありえないということから認識を改めないといけないですね。妻のことを個と認めないで、自分の一部のように感じている方が多いんじゃないでしょうか。(中略)
▼でもね、やっぱり言霊(ことだま)ってあると思うんですよ。最初のうちは「離婚」って口に出しつつも、本音じゃない、ただの脅し文句だからと思っていても、この言葉の持つ快感に酔いしれているうちに・・。(中略)
 ▽(中略)口に出すと取り返しのつかないことになりかねない言葉。だから、「離婚」は軽々しく繰り返さないほうがいいですね。(中略)
▽これから長い老後のために、奥さんのスカートの裾は踏まないほうがいいですね。それと、女性は過去のことを本当によく覚えています。
▽離婚したばかりの女性にインタビューしたことがあったんですが、彼女たちは「離婚原因は、ここ数年のことじゃない」って言うんです。たいていは自分の子育て時代まで遡るんです。(中略)
 ▼そもそも男性脳は察することが苦手ですから。でも、女性って察してもらうことで点数を足すところがあるでしょう? 自分がお願いして男性にやってもらったことは「0点」なんです。もちろん、やってもらえなかったら「マイナス」です。お願いしていないのに、男性が自主的にやってくれてようやく点数がつく。しかも「100点」じゃない(笑)。(中略)
▼本当は男性と女性の脳の仕組みはこれだけ違うのだということを、夫婦が若いうちに気づき、お互いに俯瞰する視点を持つべきでしょうけど。(中略)
▼男女とも生殖期間を終えた脳というのは、あとは知性でしか救うことができないと思うんですよ。男女の脳の違いを知り、客観より感情が勝る気分の転換期を知る。そして、自分の気持ちを言語化する。脳の構造から言うと、女性は自分の思いを客観的に言語化するのが苦手です。妻のことを同僚の女性や若い女性と比べて、「うちの女房は感情的で困る」と言う男性もいますが、言語化する術を持たないから感情的に成らざるを得ないんです。それはある意味、夫のために捧げ尽してきたから言語化する機会を持たなかったためで、そんな妻をいじらしいと思う気持ちを持ってあげないと。もちろん妻も言語化する努力を忘れてはいけませんが。(中略)
▼男性の方に言いたいのは、これは人生の試練としてどの夫婦にも用意されているものであるということです。この厳しいプロジェクトを乗り越えた先に、本当の夫婦の醍醐味が待っているのではないでしょうか。
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【やはり健康・・その5 『筋肉の衰えこそ、老化の原因であり、結果である。』】
■(中略)(筆者注:老化とともに)動きが硬くなると、顔の各部分や尻が下垂してくることなどは、すべて筋肉が衰えたことを表している。
▼筋肉は男性で体重の45%を、女性でその36%を占める人体最大の器官である。
筋肉の動きと効能・・ (1)体温の40%以上を産生する人体最大の産熱器官・・ 
▼(中略)体温が低下するということは、筋肉をはじめ骨、内臓の諸臓器も硬くなってくるということである。(中略)
▼若い人の立ち居振る舞いが柔らかく流動的なのに、年をとってくるとそれが逆に硬くぎこちなくなるのは、筋肉の温度の低下が原因ということが理解されるだろう。
▼この筋肉の70%以上は腰から下に存在する。定期的に筋肉トレーニングを行っていない大人は、30~40代の人で1年間に約227グラム、50代の人は、年間約454グラムの筋量の減少が起こる、という研究をエバンス、ネルソンの両博士が発表している(1994年)。さらに年をとってくると、上半身の筋力(量)は、若い時のピーク時に比べ約20%減少し、下半身の筋力は同じく30%も減少する。
▼人体の約200種、650個の筋肉のうち、最大の筋肉は臀筋(でんきん=尻の筋肉)であり、また、大腿四頭筋(大腿の前面)や大腿ニ頭筋(大腿の後面)も大きな筋肉なので、年齢とともに、筋肉が衰えると尻が下がり、大腿部が細くなってくるのである。
▼(中略)顔面を形成している筋肉が衰えてくると、眉が下がり、頬が下垂し、鼻唇溝が深くなり、老け顔になっていく。そして、それとともに顔面の血行も悪くなり、その体温も低くなるので、汗腺や皮脂腺の分泌機能も低下し、顔の色ツヤが悪くなってくるのである。
(2)血液循環を促し、心臓の動きを助ける・・
▼筋肉を動かし、鍛えることにより筋肉が発達すると、筋肉繊維(細胞)の周りの毛細血管の数が増えるので抹消血管抵抗が低下する。つまり、心臓の血液を押し出す力(血圧)が分散されるので、血圧も下がる。よって、筋肉を動かし、筋力をつけると、高血圧、心臓病の予防・改善に繋がるわけだ。
[筆者コメント:『筋トレの重要さ』を再認識させられます。が、体にあった筋トレでないとかえって体を痛めることにもなるので無理せず『継続は力なり』の精神で参りましょう。]
        *   *   *
【後記】■それでは、最後に今日も『春』を題材にした唐詩を一つお贈りします。王之換(おうしかん)の涼州詞(りょうしゅう(の)し)です。この「辺塞詩」の見所は、後半二句の一捻りした悲哀の表現にあります。「怨楊柳」の「怨」の字が効果をあげています・・。
        *   *   *
  涼州詞     王之換
黄河遠上白雲間   黄河遠く上る 白雲の間(かん)
一片孤城万仞山   一片の孤城 万仞の山
羌笛何須怨楊柳   羌(きょう)笛何ぞ須いん 
             楊柳(ようりゅう)を怨むを
春光不度玉門関   春光(しゅんこう)度(わた)らず 
             玉門関(ぎょくもんかん)
        *   *   *
【意】黄河を遠く遡って遥か上流の白雲のたなびく辺り。そそり立つ山に、一つポツンと砦が立っている。折から吹く羌族の笛の音は「折楊楊(せつようりゅう)」の曲を悲しげに奏でているが、そんな笛は吹くことはないぞ。なぜなら、ここ西の果ての玉門関までは春の光がやって来ないのだから。(了)

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05【時習26回3-7の会】【2008年8月16日】《クラス会》於:ブラウンズ&トライ・アゲイン

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    ■朝護孫子寺にて撮影した写真のほとんとを追加しました。ご高覧下さい。 ■2007年6月2~3日、「賢人会」のmember谷山・中嶋両氏と大和七福神・八宝廻りをしました。 ■七福神の一つ毘沙門天を祭る「信貴山朝護孫子寺」の宿坊【千手院】で一泊。 ■そこで、ご一緒した皆さんとの楽しかったひとときをアルバムにしました・・。      * * * ■瀬尾君、浅田さんとそのお供達の皆さんへ、「感想をお聞かせ」頂ければ幸甚です。 ▼『【時習26回3-7の会】のブログ画面』の【左上欄外】の「メール送信」を左clickして頂くと、今泉宛のmail address ~ < si886@nifty.com > ~ が開きます。 どうぞ、ご気軽に感想をmailにてお知らせください。 ▲【2637の会】のURL・・・  → URL: http://jishu2637.cocolog-nifty.com/blog

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