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2008年8月の9件の記事

2008年8月29日 (金)

【時習26回3-7の会 0198】~「渡辺S○子さんの『ギリシア旅行記』」「和田秀樹『脳さえ元気なら人生なんでもできる』から」「アンサンブル・クレマティス・コンサート」

■今泉悟です。 皆さん如何お過ごしですか。 さぁ、今日も【2637の会】会報【0198】号をお送りします。
▼昨日から今朝にかけて、愛知県は集中豪雨で大変でした。 県下にお住まいの【2637の会】membersの皆さん宅は大丈夫でしたでしょうか。
 豊橋も、昨日の昼は、小生の勤務先がある駅前周辺でもバケツをひっくり返した様な大雨と雷で大変でした。 その雨も夕方には一度は収まったのですが、今朝午前3時頃から再び雷鳴と大雨が降り大変でした。
 豊橋と岡崎の集中豪雨の模様は、全国ネットのテレビニュースでも放映され、東京方面の旧友から「豊橋は大変みたいだけど、大丈夫?」と心配してくれた電話やmailを頂戴しました。

■さて、八月もあと二日。 明々後日は九月。 【2637の会】の《クラス会》が終ってもう半月が立つのですね。 時の経過は本当に早いものです。
 そこで、今日は、大変嬉しいニュースを一つお届けします。 掲題の副題にある様に、渡辺S○子さんが、『ギリシア旅行』の写真を3枚送ってくれました。 早速、その写真と彼女からのmail文をご紹介します。 渡辺さん、本当にありがとうございます。 では、どうぞ・・

▼From: watanabe  To: 今泉悟
Sent: Wednesday, August 27, 2008 11:15 PM
Subject: 行ってきました 絵葉書のようだ.

無事ギリシャから帰って来ました。
エーゲ海の島々はとても綺麗でした。
青い空、碧い海、白壁の家々。
本当に絵本の世界。
観光客を背中に乗せたロバ達がゆっくりと階段を上っていました。
紀元前何千年と言う時代のいろんな遺跡も素晴しいものでした。

クラス会の写真、皆さん素敵な笑顔ですね。
楽しい会だったんでしょう。
来年は行きたいな。
少しですが写真添付します。
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【筆者comment】
▼渡辺さんへ、mailとギリシア旅行の写真をありがとう! ホント、ギリシアは〔・・「青」い空=「青」い教会の丸屋根=「青」いエーゲ海・・〕溜め息が出る程に美しい世界ですね。
 このギリシアの地で『古代ギリシア文明』が育まれ、ローマ帝国の学術分野を、そして東ローマ(ビザンツ)帝国を支え、その後1453年、オスマン・トルコ帝国がビザンツ帝国を滅ぼしてから1829年のアドリアノープル条約で独立を承認されるまで支配した歴史ある国、ギリシア。
 小生も、死ぬまでには一度でいいから訪れてみたい国である。
 ギリシアの家々は、白を中心に、ピンク・青と、写真の題名にある様に「絵葉書のようだ」。
 それにしても、渡辺さんの横に立っているギリシアの衛兵、大男ですね。(笑)
 それから、そう、《クラス会》は楽しかったですよ。来年は是非また参加して下さいネッ。m(_ _)m


Photo_4■続いては、前号でご紹介した和田秀樹氏の本「脳さえ元気なら人生なんでもできる」(新講社)を読み、参考になったところがありましたので、その一部をご紹介します。
【八十代でも二十代の体に近づける!】
▼人間の体が若々しいかどうかを知る指標の一つに、「最大酸素摂取量」というのがあります。 一分間あたり、体重比でどれくらいの量の酸素を摂取できるかを計ったものです。
 酸素は人間のどんな活動にも欠かせません。 スポーツや様々な作業には勿論、仕事や勉強にも不可欠です。 脳は大量の酸素を消費しますから、酸素の摂取量が多いほど長い時間、集中力を保つことができます。
 この最大酸素摂取量は、二十代前後をピークに年齢とともに低下していきます。 図に表せば、緩やかな右肩下がりのほぼ直線になります。
 ところがジョギングの様なトレーニングを始めると、一年もしないうちに数値はグンと上向きになります。 二、三年も続けると、二十歳のピーク時の数値すら上回ってしまいます。
 さすがにそこからは緩やかに下がり始めますが、トレーニングを続けている限り、その下がり方は少ないのです。
 因みに五十歳でトレーニングを始めればどうなるでしょうか。
 二年も続けると最大酸素摂取量は何もしていない二十代の数値を上回ります。
 そして驚いたことに、トレーニングを続けている限り、八十歳になっても二十代とほぼ変わらない数値を保っているのです。
 森光子さんが毎日百五十回のスクワットを続けている限り、例え八十代になっても二十代の体力を維持することは不可能ではないのです。 勿論相当の努力が必要なのは言うまでもありません。
 それでも私たちが覚えておきたいのは、何もしていなかった人間が五十代からトレーニングを始めても大きな効果があるということです。 「今から鍛えたって昔の様にはならない」と考えてしまいがちですが、この十年、二十年、ろくにトレーニングをしてこなかった人なら、定年を間近に控えた今からでも間に合います。 六十歳を過ぎた時に、三十代、四十代の体力を取り戻すことは十分に可能です。
 但し続けることです。 自分に合ったトレーニングメニューを、ストレスにならない程度の強さで継続させることです。 その時には、老いなんかに妥協しないぞという気持ちが大切になってきます。
【筆者comment】
▼ここに掲載されているトレーニングについては、小生が毎日腹筋1500回(所要時間45分)、スクワット1500回(同15分←鉄アレイ(4kg×2)を両腕で支えながら)を実践してみて実感できるものですのでご紹介しました。(笑)
 その結果、大胸筋、腹筋、背筋、腸腰筋、大腿筋、のいずれもが従前より付いて来たと実感できます。
 「腰痛がなくなった」「階段を登る際の息切れが少なくなった」「血圧が下がった」「お腹がへっこんだ」「ダイエットせずに1年間で7kgの減量に成功」等々の効用があります。(笑)
〔 トレーニングを長続きさせる秘訣 〕
 ①「千里の道も一歩から」の精神で、腹筋もスクワットも最初は夫々一日10回から、『十年の計』で気長にやること。 小生の場合、腹筋は平成8年8月に10回/日から少しずつ増やして今年で満12年が経ちました。
 ②「やりたくない時はやらない(平気でサボる)」「但し、二日続けてサボらない」。極端な話、「一日おきでOK」とする。
 ③「周りの人に自分のトレーニングを喧伝して、自分に対し「サボれない」ようプレッシャーをかける」。 
 皆さんも是非一度、お試し下さい!

Photo_5【後記】■今日の締め括りは、今日の夕方6時45分から豊橋市民文化ホールにて「アンサンブル・クレマティス」による「秋を迎える癒しのコンサート」という副題のコンサートを聴いてきました。 曲目は、チャイコフスキー作曲「バレエ組曲『くるみ割り人形』」、V.モンティ作曲『チャルダーシュ』ほかです。 ソロやオーケストラとは違った趣があり、なかなか良かったですよ。 添付写真をご覧下さい。 会場では【2637の会】membersの林K子さんにお会いました。 これも《クラス会》の〔効用〕かな・・(笑)!?

では、また・・(了)

2008年8月22日 (金)

【時習26回3-7の会 0197】~「【2637の会】《クラス会》会計報告」「8月23日『処暑』と俳句」「8月23日:二人の詩人『三好達治(1900年生)』と『鮎川信夫(1920年生)』の誕生日」「和田秀樹『いつまでも若さを保つ⑤つのルール』」

■今泉悟です。 皆さん如何お過ごしですか。 さぁ、今日も【2637の会】会報【0197】号をお送りします。

■今日最初のご報告は、掲題にある通り、8月16日開催の《クラス会》の会計報告を致します。
 【2637の会】membersのe-mail送信先の皆さんには、詳細とevidenceとして一次会会場『ブラウンズ』と二次会会場『トライ・アゲイン』の領収証、並びに、参加された皆さんからの会費申受け状況一覧表を撮影し添付資料としました。
 このブログでは割愛させて頂きます。

  ∴  〔 収入の部 〕=〔 支出の部 〕
       となったことだけお示ししておきます。(為念)

■さて次の話題です・・。 明日8月23日は二十四節気でいう『処暑』。 「処」=「止まる」という意。 故に『処暑』とは「暑さが止む」という意味。 日中こそ残暑が厳しいが、朝晩などは涼風が心地良く、秋到来を実感出来る頃となる。
 家の周りではクマゼミの声も一頃の元気はなく、随所に『秋の気配』を感じる様になりました。草むらではコオロギ(蟋蟀)も鳴き出しました。 ここで虫たちの活動から秋を実感してみて下さい。

 蜻蛉(とんぼう)や 日は入りながら 鳰(にお)のうみ  惟然( ?~1711)

【解説】▼広瀬惟然(いぜん)(?~1711年)は芭蕉十哲の一人。素牛(そぎゅう)、湖南人とも称した。 美濃蕉門の門人。貞亨5年夏、芭蕉が『笈の小文』で美濃を通過したときに入門。岐阜県の関市に弁慶庵を作って住む。 元禄5(1692)年、京都に移住。
【意】▼夕陽に映える琵琶湖にトンボが飛んでいる。 絵画の様に美しい情景が眼に浮かぶ。

 〔 横浜三渓園 〕
 とどまれば あたりにふゆる 蜻蛉(とんぼ)かな  中村汀女

【意】▼一匹、二匹と気付いてはいたのだが、ふとした拍子に立ち止まると、自分の周りを飛び回るトンボの数が俄かに増えている。中村汀女の初期の秀作という。

 たちまちに 蜩(ひぐらし)の声 揃うなり  中村汀女

【意】▼一匹が鳴き出すと、誘い合うかの様に次々とヒグラシが鳴き出した。カナカナと透明で哀愁を帯びた音色は良く響き渡り、哀れである。

 鳴き立てて つくつく法師 死ぬる日ぞ  夏目漱石

【意】▼賑やかに鳴き続けてきたツクツクボウシたちもそろそろ死期が近づいて来た様だ。


■続いては、三好達治(1900(明治33)年生)と鮎川信夫(1920(大正9)年生)の作品です。二人は共に8月23日が誕生日です。
 まず、三好達治からご紹介します。 彼については、以前にも紹介しているので、今日は作品を一つだけご紹介します。 いい詩です。朗誦してみて下さい。この詩は、ふっと作者が描く情景が目に浮かび、心寛き母を想う・・。

     郷愁  ( 第一詩集 『測量船』 (1930年)収録 )

 蝶のやうな私の郷愁!・・・。 蝶はいくつか籬(まがき)を超え午後の街角(まちかど)に海を見る・・・。 私は壁に海を聴く・・・。 私は本を閉ぢる。 私は壁に凭(もた)れる。 隣りの部屋で二時が打つ
 「遠い海よ! と私は紙にしたためる。 ―― 海よ僕らの使ふ文字ではお前の中に母がゐる。 そして母よ仏蘭西人の言葉ではあなたの中に海がある。」


【解説】▼明るい知性と柔らかな感性とが交じり合って洒落た雰囲気を醸し出している。 この詩は三好達治の代表作として昔より愛誦されて来た。 「海」という字の中には「母」がいる。 一方、フランス語の「母(= mere )」の中には「海(=mer )」がある。 ついでに言うと、「 mere 」も「 mer 」も女性名詞である。 語源的にも「うみ」は、「海」=「産み(=母)」である。 作者は、「海」を眺め、「母」を想う。 敬愛する「母」を・・。

【筆者comment】▼「海、遠い海よ!・・」なんていうと、加山雄三の歌『海 その愛(作詞:岩谷時子、作曲:弾厚作)』をつい思い浮かべてしまう。(笑)

  『  その愛 』 ・・ から
*  (前略)
遠い国へ行こう
  海よ俺の母よ 大きなその愛よ
  男のむなしさ ふところに抱き寄せて
  忘れさせるのさ
  やすらぎをくれるのだ


▼続いては、鮎川信夫の作品。 彼は現代詩人の雄。 今日は、彼の代表作の一つ、「第一詩集『鮎川信夫詩集 1945-1955』(1955年)」から『天国の話』をご紹介します。 三好達治の「郷愁」より、ずっと骨のある詩ですが、印象に残る秀作だと思います。 ではどうぞ・・

     天国の話

十一月の凍った夜空に
かれは肩をすくめて立っていた
人影まばらなプラットホームで
青白い少女が
もうひとりの少女に話していた
  あるところに
  天国というところがあったんだって
  そこにはまぶしいところがあったんだって


十一月の凍った夜空に
きらりと光るひとつぶの星があった
この少女のように
かれもまた あるところに
帰らなければならない
暗くて さむい
あるところに


  そこには
  とてもきれいなお花畠があったんだって
とおくの町をゆくように
少女の記憶は
とぎれたとみせて またつづく
十一月の凍った夜空に
広告塔の灯は消えて
つめたい風の薄刃のナイフは
都会の荒れた皮膚をひきさいていった


十二時十分 針の眼が
じっと心の闇をのぞきこむ
そこには さめたスープをまえにして
かれの帰りをまっている女の
動かない顔がある
そこには
粗末な木の
動かないベッドがある

  そこには
  神様とおっしゃるひとが住んでいたんだって
さてそれからどうなったか
それっきり言葉は絶えた
十一月の凍った夜空に
見えない幸福におびえて
ふたりの少女は翼の影をよせあった
終電車のレールのひびきは
いつまでも
遠くの国をまわっている


【解説】▼大岡信は言う。― 「天国の話」の二人の少女とは一体何だろう。 人間? それとも天使? 「男」が「 帰らなければならない/暗くて さむい/あるところ 」とは、「一連」置いて出て来る「女」の部屋か。 それともどこか遠い、死者たちの棲む国? これらの疑問に対する明確な答はないだろう。 作者はそれらをむしろ曖昧にぼかすような書き方をしている。
 この詩の重点は、これらの不可知・不可解な要素と対比された、男の現実の生活の方にあるだろう。 「 さめたスープをまえにして/かれの帰りをまっている女の/動かない 」を語る部分に、はっとするような重たい実感があるために、他の曖昧な語り口の部分は、その曖昧さの儘、逆光に照らされて、ある種の鮮明に縁取りされた夢の様に思えてくる。 鮎川信夫の心の、柔らかく、かつ覆われた部分が、こういう詩には沢山含まれている様に思われる、読者に謎をかけながら。
〔 大岡信『現代詩の鑑賞101』(新書館) 〕
【筆者comment】
▼流石は大岡信、彼の解釈は素晴らしい。 詩文に強くない小生、氏の解釈がないとこの詩の意味がよく解らなかった。
 この詩は、「男」の現実的な生活が核となっている。 「女」がその「男」の帰りを黙って待っている。 天使であるだろう(?)「二人の少女」が、凍て付いた寒い夜空の下のプラットホームから、そして、夜空から、その「男」と「女」を眺めている。 「現実」と「幻想」、「実」と「虚」、「凍った夜空」と「天国」。 対極にあるこれらを「綯(な)い混ぜ」にして、大岡信の言葉を借りると『 鮮明に縁取りされた夢 』の様に表現している。 やはり、この詩は難しいか・・。(笑)
■気分がちょっと重くなったところで、気分転換しましょう。(笑)
 今日、最後にお届けするのは、「ほんとうの時代」2008年9月号(PHP社刊)から「和田秀樹『いつまでも若さを保つ⑤つのルール』」です。
 この9月号は、興味深い内容のものばかりなので、健康にご興味ある方は是非ご購入のほどを。 520円。 書店でお求め下さい。(笑)
 氏は、1960年生まれ。85年東京大学医学部卒。現在は精神科医。著書多数。 早速、ご紹介します・・。
【高齢者の定義は時代によって変わる】
▼サザエさんのことを30代半ばと思っている人が多いのでは・・(中略)。
 でも(中略)驚くなかれ、サザエさんは24歳という設定なのです。
 では、マスオさんは?40代前半? いいえ、彼の年齢は28歳。
 波平さんは、今ならどう見ても60代以上でしょうが、実は54歳。
 フネさんは40代半ばから後半の設定です。
 如何ですか。(中略)年齢の割に随分老けて見えませんか。 『サザエさん』の連載は、1946年~74年。(中略)その当時の年齢に対する感覚が今とまるで違うことに気がつくでしょう。(後略)
 1950年当時の日本人の平均年齢はおよそ26歳。(中略) 当時「若手」といえば、10代後半や20代前半を指していた可能性があります。
 それから50年後の2000年になると、日本人の平均年齢は41歳になります。こうなると、30代でも「若手」になるかもしれません。 こうして見ると、かつての20代後半は現在の40代前半のポジションにいることがおわかりでしょう。(中略)
 例えば「上から1割を高齢者」とする発想もあります。1950年当時なら波平さんは「上から1割」に入るから、十分に高齢者。でも今なら中年(中略)。
 今の日本の総人口は1億2千万人。うち75歳以上は1千3百万人なので、今は75歳以上の人が高齢者になります。
【前頭葉の萎縮を食い止めよう】
▼(前略)「使わなかった時の衰え方の悪化」も老化現象の一つです。
 手にしても、足にしても、脳にしても、使わなくなるのは、多くの場合、ものぐさになるからです。 そのものぐさは、脳の前頭葉が関係しています。
 前頭葉は脳の中でも真っ先に萎縮し始める部位で、これが萎縮すると、意欲や創造性が衰え、感動しにくくなったりします。
 意欲が衰えると、益々ものぐさになって、外出することも、本を読むことも、料理を作ることも、何もかもが面倒になってしまいます。 そうすると、使われなくなった前頭葉は益々萎縮し、益々ものぐさになって、心身ともに衰えていくという悪循環に陥ります。 これでは、若々しい後半生を過ごすことは難しくなります。
 では、いつまでも若々しくいるためには、どのような暮らしをすればよいのか、幾つか紹介してみましょう。
【いつまでも若さを保つ5つのルール】
①節度を持って、ギャンブルを楽しむ
▼高齢者は(中略)禁欲的に、静かに過ごすのが望ましいなどと考えている人がいますが、そうした生活は前頭葉を使わないため、老化を早めることに繋がります。 むしろ反対に、ハラハラドキドキする様な毎日こそが前頭葉の機能の老化を食い止めます。
 ギャンブルや麻雀・将棋は老化防止に効果的です。 同様の理由で株式投資もいい。 但し、節度を持って(後略)。
②大いに笑おう
▼笑うことが免疫力を高めることは、幾つかの研究結果からすでに明らかです。(中略)大いに笑って下さい。
 但し年齢を重ねるとレベルの低い芸では笑えなくなります。 (中略)本物のお笑いを見聞きして、脳を大いに活性化させましょう。
③テレビを見過ぎない
▼(前略)テレビは完全に受身のメディアで、見る人に物事を考えさせません。テレビはほどほどに見ることを心がけた方がよいでしょう。
④ブログをやってみる
▼ブログは発信型のメディア。 何かを発信するためには、情報を意識的に得る必要があります。 本や雑誌、旅行などで得た知識や情報をブログなどに纏めてみることで、脳が若返ることが期待できます。
⑤仕事を続ける
▼仕事は前頭葉を大いに刺激し、意欲を高めます。70歳以上の就業率が高い都道府県ほど、高齢者一人当たりの老人医療費が低いというデータもあります。どんな仕事をするかは、これまでの延長線上で考えるとよいでしょう。ほかには「勉強する」「料理する」「恋をする」といったことも若さを保つには有効です。
*  *  *
◎中高年は、何もしないとみるみる衰えます。いつまでも若くあるためにも、大いに学び、大いに遊んで下さい。
【筆者comment】
▼和田氏のいう「若さを保つ⑤つのルール」はフィット感があります。
①「『ハラハラドキドキ』する刺激ある毎日」は、確かに必要ですね。
②「大いに笑う」ためには、人とcommunicationを確り取ることを意識的に心がける必要があります。
③「テレビは見過ぎない」については、その通りです。 
④「ブログをやってみる」、やっています。 題材集めが結構大変です。(笑)
⑤「仕事を続ける」、・・今も続けています。
   「勉強する」、宅建の受験勉強やっています。(汗)
   「料理する」、週一くらい作っていてるかな・・。
   「恋をする」、恋してみたいですね。 これは願望ですが・・。(笑)
では、また・・。(了)

2008年8月17日 (日)

【時習26回3-7の会 0196】~「【2637の会】《クラス会》実施報告」「石田君からのmail」

■今泉悟です。 皆さん如何お過ごしですか。 さぁ、今日も【2637の会】会報【0196】号をお送りします。
 昨日の【2637の会】《クラス会》に参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。そして、T三先生、我々の《クラス会》にご参加下さいまして誠にありがとうございました。
 お蔭様で、本当に楽しい5時間でした。小生、【2637の会】の仲間と言うかけがえのない貴重な財産を持てたことを至上の喜びと感じ、誇りに思います。
 記念写真集のCDは、大変恐縮ですが、今暫くのご猶予を。可及的速やかに編集のうえ郵送させて頂きます。

 それから、今日は、ムチャクチャ嬉しいmailが昨日参加してくれた石田Y博君からありましたのでご紹介させて頂きます。
 今、このmailを作成する直前に、石田君に本《会報》【0196】号に掲載させて頂くことを許して貰うmailをお送りさせて頂きましたが、嬉しさが先立ち、フライングで彼からのmailをご紹介させて頂きます。
 小生の自慢話になってしまう様で、石田君からのmail掲載の件は一瞬躊躇しましたが、【2637の会】《クラス会》が本当に楽しいひとときであったことを、今回参加できなかった皆さんに少しでも知って貰おうと掲載に踏み切りました。
 では、石田君お願いします。

【石田君】
From: 石田 Y博 To: 今泉悟si8864 Sent: Sunday, August 17, 2008 8:10 PM
Subject: RE: 【時習26回3-7の会 0195】

 今泉悟 様

 昨日は大変に有り難うございました。
 本当に久しぶりに皆さんに会うことができとても懐かしかったです。T三先生もお元気そうでなによりです。
 それにしても貴君の幹事ぶりは驚かされました。当日の仕切りは勿論のことCDの準備やブログ作成の努力にはただただ感謝の気持ちで一杯です。ここまでしていただいているのを知ると、よほどのことがない限り来年も出席しないわけにはいきませんね。
 頂いたCDは早速車のCDチェンジャーに入れて聞いています。とてもいい曲ばかりで、まさに青春のうたですね。
 まだまだ暑い日が続きますが、お元気で頑張ってください。

 石田 Y博

【筆者comment】
▼石田君へ、mailをありがとう。貴君からのmailを頂戴して、これ程の勿体無い賛辞を頂戴出来、まさに幹事冥利につきます。
 小生は、この素晴らしい旧【3-7】の皆さんを自分にとってかけがえのない財産として死ぬまで大事にして行きたいと改めて思いました。
 そうですよっ、石田君! 来年も是非参加して下さいネッ。(笑)(*^o^*)/
 小生、貴君からのこの『参加』予約がこれまた明日からの【2637の会】運営に最大のエールを頂戴できたものと感謝しています。
 貴君からの、このmailで正直感極まりました。 繰り返します。本当にありがとう。m(_ _)m
 来年2009年は、8月15日(土)を予定しています。take noteしておいて下さいね。

2637_2PhotoPhoto_2■さて、このmailを出状してから、昨日の記念写真と参加下さった皆さんのスナップ写真の編集に入ります。可及的速やかに編集するつもりですが、いくら暇な小生でも、明後日以降の仕事の準備等があり、一週間ほどお時間を頂戴出来ればと思います。m(_ _)m
 そこで、今日は昨日の記念写真とスナップ写真からこのブログには3枚ご紹介してお別れしたいと思います。
 井上君が所用のため一次会にて中座されましたので写真には14名しか写っていません。井上君ゴメンなさい。
 【2637の会】members宛のmailには井上君のスナップ写真を掲載させて頂いております。(為念)

(了)

2008年8月15日 (金)

【時習26回3-7の会 0195】~「明日8月16日の【2637の会】《クラス会》の〔確定版〕の「ご案内」です。『明日は宜しく!』」「季節の俳句『盆の月』」

■今泉悟です。 皆さん如何お過ごしですか。 さぁ、今日も【2637の会】会報【0195】号をお送りします。
 先ほど(午前11時10分)、ボレロ・ブラウンズに明日の《クラス会》の最終人数の報告をしました。確定人数は15名です。

【要領】
[1]〔一次会〕
  8月16日(土)18時00分~20時00分
 場所:『ブラウンズ』
 住所:豊橋市松葉町3-70 電話0532-54-8255
  予算:6,000円

[2]〔二次会〕
  8月16日(土)20時すぎ~
  場所:『トライ・アゲイン』
  住所:豊橋市駅前大通2-33-1 開発ビルB1
 (名豊ビルの一つ駅よりのビル。昔、長崎屋が入っていたビルです。)
  電話:0532-55-0255
  予算:3,000円(但し、女性は無料)

  ◆また、〔一次会〕で帰る方も、〔二次会〕会場で最初に記念撮影しますので、〔二次会〕会場までお付き合い下さい。
 〔二次会〕会場まではTAXIを手配しますので疲れずに3分で到着しますので必ずお付き合い下さい。m(_ _)m
 記念撮影後は自由解散にしますので三々五々お帰り頂ければと思います。記念撮影だけの方は当然ながら男性の方も〔二次会〕費用は無料とさせて頂きます。
 従って、〔一次会〕で帰られる方は〔一次会〕会場でその旨今泉にお申し出下さい。

*         ▼↓母校時習館高校正門付近」の庭

              〔2006年7月30日撮影〕
Photo2006730■さて、添付写真は、《クラス会》に参加頂く皆さん向けにご用意したグッズです。一つは、「寄せ書き」です。「寄せ書き」の色紙中央には、時習館高校の正門辺りの風景を写真を下手な絵ですが描いてみました。今年は「寄せ書き」は一枚だけです。皆さんに書いて頂き、抽選で一名の方にプレゼントさせて頂きます。
 抽選に漏れた方々は、昨年同様、写真撮影したものを、皆さんのスナップ・全体写真とともに後日CDに焼いてご郵送させて頂きます。
 そして、もう一つ、従前からお約束させて頂いていました「青春のうた Part3」です。全21曲。二橋君と小生による自信作です。これは《クラス会》に参加された皆さんにプレゼントさせて頂きます。これで三年通算で63曲の懐かしい曲が《参加者》の皆さんのお手許に届くことになります。(^o^)/


【後記】■さて今日の締め括りは、盆の時節の俳句で締め括りたいと思います。季語はまさしく『盆の月』。久保田万太郎と上野章子の作品、そして小生の拙句です。ご覧下さい。

 盆の月 光を雲に わかちけり  久保田万太郎

【解説】俳句の天才久保田万太郎が描く俳句の世界・・。明るい月の光が雲に映え、何とも言えぬ幽玄の世界に誘(いざな)う。

 ちちははと 住みたる町や 盆の月  上野章子

【解説】嫁ぐ前の思い出に満ちた町で仰ぐ盆の月・・。上野章子は高浜虚子の娘。

【《クラス会》にて】

 想い出が 淡く輝く 盆の月  悟空

■それでは、明日16日の【2637の会】《クラス会》への参加をご了解頂いたT三先生、宜しくお願いします。
 そして同じく参加される【2637の会】membersの皆さん、『ブラウンズ』で18時00分に再会しましょう!
 では、また・・。m(_ _)m(了)

2008年8月12日 (火)

【時習26回3-7の会 0194】~「林K子さんから『出席表明』」「彦坂君から『出席表明』mail」「『秋の俳句の世界』」「8月9日:『ショスタコーヴィチ』の命日」

■毎日《会報》の出状をお赦し下さい。今泉悟です。 さぁ、今日も「嬉しい知らせ」があり、【2637の会】会報【0194】号をお送りさせて頂きます。

■まず第一弾!! 今晩、林K子さんから『出席表明』電話を頂戴しました。

【林K子さん】
[1.参加する]
〔近況〕▼「今泉君、こんばんは。16日の《クラス会》の件、出席させて頂きます。」

【筆者comment】
▼林さんへ、《クラス会》への『参加表明』、ありがとう。本当に嬉しいです。これで、次にご紹介する彦坂君を入れて、総勢15名になりました。(*^o^*)!

▼続いては、彦坂君からの『出席表明』です。彦坂君、ありがとう。
 彦坂君へ、そうです。詳細ははがきの通りです。16日(土)は『ブラウンズ』にてお待ちしております。それから、二次会はさわりだけで結構ですから、参加して下さいネッ。お時間はとらせませんから・・。
 それから、貴君からのmail、今し方頂戴したばかりですが、内容からして公開して宜しかろうと思いますので、貴君の事前諒解なしで、この《会報》にてご紹介させて頂きます。悪しからず、ご了承下さい。(笑)(^^;)

【彦坂君】
[1.参加する]
▼From: "TxxxxxHikosaka" <DZxxxxx> 
To: "'今泉悟si8864'" <si8864@nifty.com>
Sent: Tuesday, August 12, 2008 11:01 PM 
Subject: 8月16日の件

                     2008/08/12
今泉 悟 様
                    千葉県K市
                     彦 坂 T 孔
 残暑お見舞い申し上げます。今年も暑いですね。
8月16日は出席できますので,よろしくお願いします。
詳細ははがきのとおりということですね。
では,16日を楽しみにしております。さようなら。

【出席予定者】1.T三先生、2.石田(義)君、3.市川君、4.伊東君、5.井上君、6.金子君、7.菰田君、8.鈴木(J司)君、9.千賀君、10.林K子さん、11.彦坂君、12.牧野君、13.峯田君、14.山中(高木)さん、15.今泉
【欠席】1.伊庭さん、2.今井(土方)さん、3.下浦(原田)さん、4.鈴木Iさん、5.鈴木Y次君、6竹内君、7.中村君、8.中山君、9.夏目君、10.二橋君、11.牧原(金子)さん、12.守田君、13.山田君、14.横田君、15.渡辺さん(以上、五十音順)


■続いては、『立秋』を過ぎてからの『秋の俳句の世界』をご覧下さい。最初は『七夕』の辺りから・・。

 星の竹 ねむのごとくに ねむりをり  阿波野青畝(せいほ)

【意】牽牛と織女が年に一度天の川を渡って出合っているその頃、満点の星の下では、七夕の竹が合歓の木の様に葉を畳んで眠っている・・。何故か感動的な句・・。

 秋めくと すぐ咲く花に 山の風  飯田龍太

【意】山野辺の花を涼しげに揺らす風・・。そこに秋の気配が・・。飯田龍太らしい、平明で単刀直入でありながら気品を感じさせる句。

 秋風に ふくみて あまき葡萄かな  久保田万太郎

【意】「ふくみてあまき」という感覚的な表現が葡萄の甘さを引き立てる。「秋風」が単なる季語でない感じが俳句の天才久保田万太郎の真骨頂。

1093 【後記】■今日の締め括りは、ドミートリー・ショスタコーヴィチについてである。彼は、旧ソ連の体制下で生き抜いたロシア20世紀作曲家の巨匠。
 今、カラヤン指揮ベルリンPOでショスタコーヴィチの交響曲第10番(1982年録音、グラムフォン)を聴いています。
 ショスタコーヴィチと言えば、15曲に及ぶ交響曲が大変有名です。とくに第5番「革命」、第7番「レニングラード」、モーツァルト的な第9番、第11番「1905年」、第12番「1917年」が有名ですが、この第10番は重厚な魅力で聴く者を捉えて離しません。
 ロシアのバイオリニストのダヴィド・オイストラフがこの曲が好きで、大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンに紹介し、そのカラヤン自身も大好きになったという逸話が残っています。CDは添付写真ご参照下さい。

(了)

2008年8月11日 (月)

【時習26回3-7の会 0193】~「【再送信】鈴木雄次君から『返信mail』」「市川君から『出席表明』」「二橋君から『返信はがき』」「『秋立ちぬ』から劉禹錫『秋風の引』」

■今泉悟です。 【時習26回3-7の会 0193】号をお送りします。毎日のmailでごめんなさい。これも16日に【2637の会】membersの皆さんが元気に顔を見せてくれることを願う万年幹事の純粋な気持ちに免じてご容赦下さい。今、『青春のうた Part3』を聴いています。「5.さよならをするために」「6.太陽をくれた季節」「7.ふれあい」「8.白い一日」を聴いています。『青春のうた』ってホントにいいですねぇ・・。
 今日、会社の帰りに二次会会場「トライ・アゲイン」の美鈴ママに16日の件、「宜しく!」っと、お願いして来ました。皆さんが胸襟を紐解く数時間、昔の青春時代を取り戻しましょう!!!
 まだお返事を頂戴していない【2637の会】membersの皆さんに取り急ぎご連絡をします。《クラス会》が迫って来ましたので『出欠』状況に変化があり次第ご報告させて頂くことをお許し下さい。m(_ _)m

 さて、早速ですが、副題にあります様に「【再送信】鈴木Y次君から『返信mail』」をお送りします。
 実は 、前《会報》【0192】号にてご紹介させて頂いた鈴木Y次君からのmailを皆さんにご紹介する際、雄次君が折角送ってくれた彼の近況写真を添付して送信することを失念してしまいました。

【Y次くんへ】
 まずは写真添付失念の件、深くお詫び申し上げますと共に、貴君の添付写真を送って下さって本当にありがとう!m(_ _)m
 貴君から送って頂いた貴君の「松山城前にて」記念写真については、【2637の会】membersの皆さんにご紹介する旨のご了解を取ってから掲載しようと段度っていたのですが、そそっかしい小生、「早く貴君からの『返信mail』を皆さんに紹介しなければ・・」と焦っていたため、ウッカリ写真添付しない儘送信してしまったのです。お許し下さい。m(_ _)m
 ところで、Y次君、写真を拝見しましたが、『貫禄十分!!』ですね。この添付写真をご覧になった【2637の会】membersの皆さんもきっと感心されたことと思います。
 ・・と言うことで、今日はまず前【0192】号の、鈴木Y次君のところを再現します。彼のcommentを読みながら添付した『最近のY次君』の写真をご覧ください。(*^o^*)!

【鈴木Y次君】
_▼今泉悟様

鈴木Y次です。
残暑お見舞い申し上げます。
クラス会の件ですが、今年も欠席でお願いします。
今年は15,16日に知多四国八十八箇所霊場めぐりの旅にでます。
反則ですが、自家用車を利用します。
近況ですが先ず体型を写真で添付いたします。
(昨年瀬戸内を旅した時のものです)禿げた頭は帽子でかくしてあります。
お腹はだいぶでていますが、血圧・血糖値・脂質は正常の為、メタボの宣告は受けておりません???。
昔の面影はないと思いますが、街で見かけた時はよろしく。
ご連絡遅くなりご迷惑をおかけしました、申し訳ありませんでした。

【筆者comment】
▼Y次君へ、今年も再会できないことは大変残念です。が、「知多四国八十八箇所霊場巡り」はいいですね。またそのお話を【2637の会】《会報》にお披露目してください。来年、貴君が参加されることを心よりお待ちしています。

■続いては、またまた朗報です!
 市川君から『出席表明』のmailが10日夜に届きました。市川君ありがとう。彼は、mail文にある様に最近右膝痛にで悩んでいて、《クラス会》に出られるか心配だったそうです。では、市川君からの《クラス会》『出席表明』mailです。

▼From: 市川Y○郎 To: 今泉悟 Sent: Sunday, August 10, 2008 9:49 PM Subject:
16日の件

 今泉君いつもメールありがとう。 お伝えしたように7月の終わりに右膝が突然痛くなり整形外科に行って水を抜いて、炎症を軽減する注射をしてもらいなんとか痛みはなくなりました。一体何が原因なのかわかりませんが、とりあえず気をつけて様子を見ています。痛みがなくなりましたので、返事が遅れましたが、出席させてもらいます。
ただその時の状態で1次会だけにさせてもらうかもしれませんがよろしくお願いします。
【筆者comment】
▼市川君へ、《クラス会》への『出席表明』をありがとう。
 でも災難でしたね。右膝痛の原因は何だったんでしょうねぇ。
 一次会会場から二次会会場への移動は、幹事今泉が円滑に移動できる様手配しますので、ご案じめさるな。(笑)
 二次会会場では、まず全員で記念撮影した後、三々五々の自由解散を考えています。
 予算のことも心配なさらないで下さい。二次会では「 時間の許す限り、出来るだけ楽しいひとときを過ごして頂ければ・・ 」と、考えています。

■続いては、二橋君からの『返信はがき』です。
[2.参加しない]
〔近況〕▼今泉様 今回は行けそうにありません。ご容赦下さい。
【筆者comment】
▼二橋君へ、今回は本当に残念です。でも仕方ありません。【2637の会】は肩肘はらない気楽な会ですので、来年、貴君が都合がついた時参加して下さい。不肖今泉、命ある限り、万年幹事にて貴君はじめ皆さんの参加をお待ちしています。
 そして、貴君が選んでくれた『青春のうたPart3』13曲は、今回参加してくれた皆さんに反映されます。貴君に直接お渡し出来ないのが大変残念ですが・・。
 また、小生、上京した時、原田君と一献傾けましょう。(笑)

■さて、これで【2637の会】《クラス会》の出欠状況は、今日8月11日午前20時30分現在、出席予定者13名(含むT三先生)+多分大丈夫の彦坂君=14名、までになりました。まだ、出欠表明していない皆さん、是非!朗報をお待ちしております。
 会場の『ブラウンズ』への参加予定者の最終確定は、前日8月15日午前11時までです。お忘れなく!

 これで、【2637の会】《クラス会》『出欠』状況は以下の通りです。(今日8月11日20時30分現在)

【出席予定者】1.T三先生、2.石田(Y)君、3.市川君、4.伊東君、5.井上君、6.金子君、7.菰田君、8.鈴木(J司)君、9.千賀君、10.牧野君、11.峯田君、12.山中(高木)さん、13.今泉
【出席できそう】1.彦坂君
【欠席】1.伊庭さん、2.今井(土方)さん、3.下浦(原田)さん、4.鈴木Iさん、5.鈴木Y次君、6竹内君、7.中村君、8.中山君、9.夏目君、10.二橋君、11.牧原(金子)さん、12.守田君、13.山田君、14.横田君、15.渡辺さん
(以上、五十音順)


【後記】■今日の締め括りは、前【192】号と同じく唐詩を一つお贈りします。副題にある様に、中唐の詩人劉禹錫(りゅううしゃく)の『秋風の引』です。

   秋風引    劉禹錫(772-842)

 何處秋風至
 蕭蕭送雁群
 朝來入庭樹 
 孤客最先聞


   秋風(しゅうふう)の引(いん)

(いず)れの処(ところ)よりか秋風(しゅうふう)至る
蕭蕭(しょうしょう)として雁群(がんぐん)を送る
朝來(ちょうらい) 庭樹(ていじゅ)に入(い)
孤客(こかく) 最も先に聞く

【意】 いったい何処から、この秋風は吹き寄せて来るのだろう。
 蕭蕭ともの寂しく、遠く彼方から雁の群を送って来る。
 秋風は、今朝、庭の樹々に吹き寄せて入って来た。
 その寂しい風の音は、孤独な旅人(=私)が誰より先に聞きつけた。


【解説】「引」とは「歌」「曲」という意味。歌謡的な気分を示す。今朝になって吹き出した秋風。昨日までの夏が急に去って行く様な、季節の移ろいの瞬間である。その秋風は季節の推移を確り示し、万里の彼方から雁の群を運んできた。それは秋の訪れ。そのことを一番先に感じ取った私(=作者)に、旅人としての孤独が浮き彫りにされている。白居易(772-846)と同時代の人物。貞元9(793)年の進士。気骨ある力強い作風で知られる。

▼今日のおまけは、ウィットに富んだ次の俳句・・

 秋きぬと 目にさや豆の ふとりかな  大江丸(1722-1805)

 【本歌】 秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども
             風の音にぞ おどろかれぬる

                        藤原敏行朝臣


では、また・・。
(了)

2008年8月10日 (日)

【時習26回3-7の会 0192】~「石田Y博君から『出席表明』」「鈴木Y次君から『返信mail』」「大友英一著『ぼけになりやすい人 なりにくい人』」「百日紅(サルスベリ)~白居易『紫薇花』」

■【北京五輪】で、柔道男子66キロ級で内柴選手が日本人初の金メダルを獲得!二連覇の快挙です!
■さて、今泉悟です。 皆さん如何お過ごしですか。 さぁ、今日も【2637の会】会報【0192】号をお送りします。通常は5日のtime spanにて【2637の会】《会報》をお届けいしていますが、今はそうは言ってられません。(笑)
 《クラス会》が今週末に近づいて来ましたので、ニュースとなることはup-to-dateにお伝えしないといけませんものネッ。
 今日は、大変嬉しいお話が一つあります。従前「3.ギリギリまでわからない」と『返信はがき』を頂戴していた石田Y博君から昨日『出席表明』のmailが来ました。千賀君同様、今回が初参加です。大変嬉しいニュースです。では早速、石田君からのmailをご紹介させて頂きます。
【石田Y博君】
[1.参加する]
▼今泉君

いつも力作のメール有り難うございます。
お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。
16日のクラス会に参加させていただきます。
よろしくお願い致します。

石田Y博

追伸:直前で結構ですから時間と場所をメールに載せて頂けませんか。

【筆者comment】~写真は『ブラウンズ』地図と入口付近です~
[縮尺]↓1/1500   ↓1/3000   ↓1/8000
150013000180001Photo▼石田君へ、16日の《クラス会》での再会を楽しみにしております。それから、一次会会場『ブラウンズ』の地図と、入口付近の写真をお送りさせて頂きました。・・ということで、石田君と共に、今回初参加の千賀君にも、『ブラウンズ』の地図と入口写真を送信させて頂きました。そして、今日のmailで【2637の会】の皆さんにも、念のため地図等をお送りさせて頂きます。添付写真をご覧下さい。
 因みに、一次会開催日時は・・
   8月16日(土) 18時00分~20時00分
    『ブラウンズ』  〔住所〕豊橋市松葉町3-70
                         〔電話〕 0532-54-8255
   二次会は、『トライ・アゲイン』で、
         同日 20時すぎ~ です。
( 二次会会場までは今泉が責任もってご案内させて頂きます。
  〔住所〕豊橋市駅前大通2-33-1 開発ビルB1) )

■そして、今日、鈴木Y次君から『返信mail』が届きました。残念乍ら、今年も旅行と重なって《クラス会》は欠席です・・。Y次君からのmailをご紹介します。
【鈴木Y次君】
▼今泉悟様

鈴木Y次です。
残暑お見舞い申し上げます。
クラス会の件ですが、今年も欠席でお願いします。
今年は15,16日に知多四国八十八箇所霊場めぐりの旅にでます。
反則ですが、自家用車を利用します。
近況ですが先ず体型を写真で添付いたします。(昨年瀬戸内を旅した時のものです)
禿げた頭は帽子でかくしてあります。お腹はだいぶでていますが、血圧・血糖値・脂質は正常の為、メタボの宣告は受けておりません???。
昔の面影はないと思いますが、街で見かけた時はよろしく。
ご連絡遅くなりご迷惑をおかけしました、申し訳ありませんでした。

【筆者comment】
▼Y次君へ、今年も再会できないことは大変残念です。が、「知多四国八十八箇所霊場巡り」はいいですね。またそのお話を【2637の会】《会報》にお披露目してください。来年、貴君が参加されることを心よりお待ちしています。

■さて、これで【2637の会】《クラス会》の出欠状況は、今日現在、出席予定者12名(含む鉄三先生)+多分大丈夫の彦坂君=13名、までになりました。まだ、出欠表明していない皆さん、是非!朗報をお待ちしております。
 会場の『ブラウンズ』への参加予定者の最終確定は、前日8月15日午前11時までとなっていますので、それまでにお返事を頂戴できれば幸甚です。

 これで、【2637の会】《クラス会》『出欠』状況は以下の通りです。(今日8月10日20時00分現在)

【出席予定者】1.鉄三先生、2.石田(Y)君、3.伊東君、4.井上君、5.金子君、6.菰田君、7.鈴木(J司)君、8.千賀君、9.牧野君、10.峯田君、11.山中(高木)さん、12.今泉
【出席できそう】1.彦坂君
【欠席】1.伊庭さん、2.今井(土方)さん、3.下浦(原田)さん、4.鈴木(I)さん、5.鈴木Y次君、6竹内君、7.中村君、8.中山君、9.夏目君、10.牧原(金子)さん、11.守田君、12.山田君、13.横田君、14.渡辺さん
(以上、五十音順)


■さて続いては、また最近読んだ本のお話・・。
 社会福祉法人浴風会病院院長大友英一著『ぼけに なりやすい人 なりにくい人』(栄光出版社刊)を読みました。「死ぬまで現役」を標榜する小生、参考になりましたので、本書の中から著者が平成9年に財団法人ぼけ予防協会の依頼により作成した『ぼけ予防10ヵ条』をご紹介します。
 著者は次の様に述べています。「この『ぼけ予防10ヵ条』は、日常生活をどのように心掛けることが望ましいかをわかりやすく述べてあります。この一つひとつについて、今から実践を心掛けてぼけを予防し、生涯現役をエンジョイされることを祈念いたします」と。ご覧下さい。

【ぼけ予防10ヵ条】
〔01〕塩分と動物性脂肪を控えたバランスのよい食事を
〔02〕適度に運動を行い足腰を丈夫に
〔03〕深酒とタバコはやめて規則正しい生活を
〔04〕生活習慣病(高血圧、肥満など)の予防・早期発見・治療を
〔05〕転倒に気をつけよう・頭の打撲はぼけ招く
〔06〕興味と好奇心をもつように
〔07〕考えをまとめて表現する習慣を
〔08〕細やかな気配りをしたよい付き合いを
〔09〕いつも若々しくおしゃれ心を忘れずに
〔10〕くよくよしないで明るい気分で生活を

【筆者comment】
▼如何です?一つひとつの項目は、決して難しいことではないですが、継続して生活習慣にまで持っていくのは大変かも・・。(笑)


0102【後記】■今日の締め括りは、我が家に咲いた百日紅(サルスベリ・ひゃくじつこう・紫薇(しび))をご覧に入れながらお別れしたいと思います。百日紅は中国南部原産。江戸時代初め迄には日本に渡来していた。開花期間が夏中と長いことから百日紅と名付けられた。日本名のサルスベリは、樹皮が自然に剥がれて「猿も滑る」ほどつるつるしていることから。

 それでは、百日紅(=紫薇)に因んで、中唐の詩人白居易の「紫薇花」をご紹介する。

   紫薇花    白居易

 糸綸閣下文書静  
 鐘鼓楼中刻漏長  
 独坐黄昏誰是伴
 紫薇花対紫薇郎 

* 
 糸綸(しりん)閣下(かくか) 
文書静かなり
 鐘鼓(しょうこ)楼中(ろうちゅう) 刻漏(こくろう)長し
 独り黄昏(こうこん)に坐して誰か是れ伴(はん)なる
 紫薇(しび)の花は対す 紫薇の郎(ろう)

【意】
 中書省の中で、文書を静かに調べていると、
 鐘楼では時を告げる水時計の音がゆっくりと響く。
 黄昏どき、誰が相手をするかと言えば、
 紫薇の花が、紫薇郎の友である。


【解説】
 唐の時代、糸綸(天子の詔勅)を司る中書省に紫薇(百日紅)を沢山植えてあったので中書省を紫薇省と呼んだ。白居易は50歳の時、中書舎人に就く。
 「今、中書省内で日暮れまで仕事で静かに調べものをしていると、時を告げる水時計の音が聞こえて来た。・・と、窓の外に目をやると、紫薇の花が咲いている・・。百日紅(サルスベリ・紫薇)の花よ、我が友よ・・。」と詩は語っている。

では、また・・。(了)

2008年8月 7日 (木)

【時習26回3-7の会 0191】~「『立秋』と『色なき風』」「白井君から『返信はがき』」「時習26回ミニ同窓会」「《クラス会》二次会会場『トライアゲイン』紹介記事」「養老孟司『超バカの壁』から『男女の問題〔なぜ女は強いのか〕〔男は極端〕』」「室生犀星『しら雲』」

■今泉悟です。さぁ、今日も【2637の会】会報【0191】号をお送りします。本当に毎日暑い日が続きますが、皆さん、夏バテ大丈夫ですか。名古屋では35度を超えるのが当たり前になってしまった昨日までの時節は『大暑』。ここ豊橋は名古屋より若干暑さが緩みますが、年々暑さが酷くなって来た様に感じるのは小生だけでしょうか。それとも歳のせいかな?(笑)
 目を世界に転じると、いよいよ明日8月8日は北京オリンピックの開会式ですね。チベット問題、四川省大地震等で、小生、気分が今一つ盛り上がらない。それはともかく、日本選手の活躍を期待したい。

 今日8月7日は『立秋』。『立秋』と言えば、( 昨年8月5日出状の《会報》【0115】号でもご紹介しましたが )この歌がすぐ思い浮かびます。【訳】もつけましたが、現代人の我々でも確り理解できる平明なスッキリとした秀歌ですね。

【 秋立つ日よめる 】

  来ぬと 目にはさやかに 見えねども 
            風の音にぞ おどろかれぬる

                         藤原敏行朝臣

         〔 古今集 巻第四 秋歌・上 (169) 〕

【訳】〔立秋の日〕 景色を見ているだけでは、はっきりとわかりかねるが、風の音を聞くにつけ、ふと、秋が来ているのだな、と気づかされた。

 また、『秋』のうたと言うといい歌が沢山あるが、その一つに「 ひさかたの 光のどけき 春の日に  しづごころなく 花の散るらむ 」で有名な紀友則が歌った秋のうたに次の歌がある。「秋風」のことを「色なき風」と呼ぶ様になった原典である。因みに、中国の五行説で、秋の色は「白」、秋風を「素風」と呼ぶ。

  吹きくれば 身にもしみける 秋風
            色なき物と思ひけるかな

                         紀 友則

         〔 古今六帖一、秋の風 〕


■さて、【2637の会】《クラス会》の「出欠状況」についてである。《会報》【0190】号出状以降では一通、白井君から『返信はがき』が来ました。

【白井君】
[2.参加しない]
〔近況〕▼投資活動は開店休業。ゴルフ以外は引き篭もり。

【筆者comment】
▼白井君は、前号でご案内した伊庭さん同様、昨年参加してくれたmemberですが、「欠席」とのこと。白井君へ、大変残念ですが仕方ありません。来年はまた是非参加して下さいね。m(_ _)m


Photo■さて続いては、掲題の副題にある様に、先日8月4日(月)夜に開催した【時習26回】《ミニ同窓会》について報告させて頂きます。旧【3-2】中嶋Y行君のお声がかりで旧【3-4】金子T也君と三人で豊橋市内で開催しました。二次会会場は、7月26日に飯田君(旧【3-2】)と水藤君(旧【3-6】)との《ミニ同窓会》の二次会と同様、我々【2637の会】《クラス会》の二次会会場に予定しています『トライアゲイン』で行いました(添付写真ご参照)。
 高校時代の仲間との語らいは、裃を脱いだ気楽な雰囲気で、とても楽しいものですね。金子君も、中嶋君も医者なので、話題は医療関係が自然と多かったですが、好奇心旺盛な小生、とても楽しく、またいろいろ勉強になりました。(笑)
Photo_3▼因みに、『トライアゲイン』については8月5日の地元紙「東愛知新聞」に紹介記事が掲載されましたので、少しご紹介します。この店は「喫茶店」&「カラオケスナック」で、小生が勤務するビル(「開発ビルB1」)にあります。先々月の6月25日にオープンしたばかりの店ですが。我々より3歳下の美鈴ママと息子さん純君の二人が中心で頑張っています。ランチは日替わりで4種類。うちカレーとスパゲッティ(これらも日替わりです)は「美味!」で特にお薦めです。夜はカラオケスナックに大変身。10人以上なら『貸切』もやっています。16日の【2637の会】《クラス会》もその『貸切』で予約してあります。『貸切』で《クラス会》二次会も楽しくやりましょう!(笑)(*^_^*)

Photo_4■さて続いての話題は、最近読んだ養老孟司氏の「バカの壁」シリーズ第三弾『超バカの壁』から「男女の問題〔なぜ女は強いのか〕&〔男は極端〕」についてご紹介します。養老氏が医学的・生物学的見地から男女の違いを面白く説明してくれています。一読に値しますので、是非ご覧下さい。詳しく知りたい方は書店にてどうぞ。新潮新書[149]  680円(税別)です。(笑)

【なぜ女は強いのか】
▼「女は強い」といいます。これは生物学的に見ても根拠のある話です。男と女を比べると女の方が強い。また女の方が頑固。(中略)これも根拠があります。
 免疫学者の多田富雄さんは「女は実体だが、男は現象である」と言いました。これは男女の違いを実によく言い表した名言だと思います。(中略)
 言い換えれば女の方が無意識に基づいて行動するということです。身体に基づいているといってもいい。男の方が意識中心で、頭でっかちになりがちです。抽象的なものに囚われ易い。
 例えば金も抽象ですし、社長・部長・課長などという社会的な役割も完全な抽象です。実体がありません。
 なぜ男は概念的世間に振り回されるのか。生物学的に見た場合、哺乳類については女性の方が安定していることと関係があります。
 男女の違いは性染色体によります。女性がX染色体二つ(XX)。(中略)男性はX染色体とY染色体を一つずつ持っています(XY)。
 Y染色体が働くことによって性腺というところに精巣が出来る。これは女性の場合は卵巣になるところです。
 この性腺のもとを性腺原基といいます。これが精巣になるか卵巣になるかは胎生期の七週目に決まってくる。それ以前の段階では、解剖学的に見た時に男と女の区別はありません。(中略)
 七週目にY染色体が働くことによって、原基が精巣になる。一般に睾丸と呼ばれるところが出来る訳です。出来上がった精巣は抗ミュラー管ホルモンを分泌します。
 このホルモンによってミュラー管という器官が萎縮します。ミュラー管は子宮と卵管の元になるものです。これが萎縮するために男には子宮と卵管が出来なくなります。(中略)ミュラー管が(中略)わざわざホルモンで殺すのです。
 この後男性ホルモンが生殖器の原基を男の生殖器の形に変えて行きます。その時に男性ホルモンが働かないと女性の生殖器になります。こうして皆さんが持っている様な性器が出来上がるのです。
 つまり男性は女性をわざわざホルモンの作用でいじって作りあげたものです。元になっているのは女性型なのです。
 これが非常に重要な点です。女性の場合、染色体はXX(中略)、そのうち一方が働けばいい(中略)。だから女性の場合のXは一方が全ての細胞で不活性化(・・働かなくなる・・)しているのです。
 男性の場合は、Xは当然働いていて、そのほかにYが加わって働く。働くと言ってもYはごく僅かなことしかしません。基本的には、性腺原基を精巣に変えるだけです。睾丸をつくり、子宮、卵巣をなくしてしまう。そうして外部が変わると男性ホルモンが分泌される様になる。ということは実は人は放っておけば女になるという表現も出来ます。Y染色体が余計なことをしなければ女になると言っていい。本来は女の儘で十分やっていけるところにY染色体を投じて邪魔をしている。乱暴な言い方をすると、無理をしている。だから、男性の方が「出来損ない」が多いのです。それは統計的にはっきりしています。
 「出来損ない」というのは、(中略)偏った人、極端な人が出来ると言ってもいい。(中略)両極端の数字とところには常に男が位置しています。(中略)良く言えば男性の方が幅広いとも言えます。
 (中略)女性の方が(中略)安定した形になる、バランスがいいということです。
【男は極端】
▼(前略)イチロー選手や松井秀喜選手など極端に運動能力が優れた男性は沢山います。ということは正規分布を前提にすれば、極端の方向性が正反対の男の子が同じ位いたことになります。例えばそういう子は生まれた直後に亡くなっているかもしれません。実際に男の子の方が病気がちで育てにくい(中略)理由はここにあるのです。
 つまり生物学的に言うと女の方が強い。強いと言うことは、より現実に適応していると言うことです。
 それが一番歴然と表れるのは平均寿命です。(中略)女の方が長持ちします。現実に適応しているからです。
 現実に適応していると言うことは、無駄なことを好まないと言うことです。女性で虫を集めている人は殆どいません。虫好きの世界は男専科です。虫に限らず、コレクターと言うのはそもそも基本的に男の世界です。
 マッチの箱とか、ラベルとか、切手とか、余計なものを集めるのは男が圧倒的に多い。女性は集めるにしても実用品中心です。(中略)
 女性の頑固さというのは生物学的なこの安定性に基づいているのではないでしょうか。システム的な安定性を持っていると言ってもいい。
 体が安定していることは頭のことにも繋がる。だから口論になって男の方があれこれ理屈を言っても女の方は内部的な安定性をはっきり持ってしまっているからびくともしない。「どんなに言われても、私はこうなのよ」と自信がある。それが頑固さに繋がっているのです。
 (中略)私は(中略)女性の安定性を高く評価すべきだと思っています。
 勿論この安定性には欠点もあります。安定しているのはあくまでも自分です。(中略)他人から見れば自分勝手だということにもなる。(後略)


【後記】■今日の締め括りは、暑い季節を気分だけでも、美しい詩で涼やかな気分に・・。室生犀星の『しら雲』です。文語体ですが、リズミカルで朗誦すると心地良く心に響くいい詩である、と思います。では、どうぞ・・!

     しら雲   室生犀星

 かのしら雲を呼ばむとするもの
 まことにかぞふるべからず
 飛べるものは石となりしか
 さびしさに啼き立つる
 ゆふぐれの鳥となりしか



▼《クラス会》まで、あと十日を切りました。まだ『返信はがき』を出状されていない皆さん、朗報を心よりお待ちしています。m(_ _)m
では、また・・。(了)

2008年8月 3日 (日)

【時習26回3-7の会 0190】~「菰田君から『出席表明』」「山中(高木)さんから『出席表明』」「中村君から『返信はがき』」「伊庭さんから『返信はがき』」「横田君から『返信はがき』」「五木寛之『鬱の時代』を迎えた日本・『下り坂』生きる技 学ぶ時」「【ルーヴル美術館】と【ヴェルサイユ宮殿】にある二つのダヴィッド『ナポレオンの戴冠』」

■今泉悟です。 毎日大変暑い日が続いていますが、皆さん元気にお過ごしですか。 さぁ、今日も【2637の会】会報【0190】号をお送りします。
 8月16日の【2637の会】《クラス会》開催迄、あと13日と、二週間を切りました。待ち遠しいですね。

■まだ、お返事を頂戴していない皆さん、日程調整して是非《クラス会》に参加しましょう。お待ちしています。m(_ _)m
 永い人生とは言え、一度しかない貴重な毎日。《会報》前々号【0188】でご紹介した養老孟司氏も言っていました。「普段、日常生活を送っているとあまり感じないだけで、実は毎日が取り返しのつかない日なのです。今日という日は明日には無くなるのですから。人生のあらゆる行為は取り返しがつかない。そのことを死くらい歴然と表しているものはないのです」と。
 だからこそ、人生の折り返し点を過ぎたであろう我々も、《クラス会》で「旧交を温め合い」、まだあと30~40年あるであろう「今後の残された人生を健康で明るく生きて行く為の処方箋」等々について語らいたいと思っています。
 まだまだ社会人として現役でバリバリ働いている皆さんも、世知辛くなったと言われる毎日で疲れた心を、「故郷の《クラス会》」で癒しましょう。(笑)
▼さて、今日最初のご案内は、『菰田君』と『山中(高木)さん』からの『出席表明』と、『中村君』と『伊庭さん』『横田君』からの「返信はがき」です。

【菰田君】
[1.参加する]
〔近況〕▼相変わらず忙しい日々を過ごしています。

【山中(高木)さん】
[1.参加する]
〔近況〕―

【中村君】
[2.参加しない]
〔近況〕▼今は小学校で働いています。

【伊庭さん】
[2.参加しない( 急な用事のため申し訳ありません )]
〔近況〕▼いつもmailを送っていただきありがとうございます。仕事は年々何かしら忙しくなってきており今後についていろいろ考え始めてきたところです。また、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

【横田君】
[2.参加しない]
〔近況〕▼―

 これで、【2637の会】《クラス会》『参加表明』者は以下の通り、11名になりました。(今日8月03日現在)

【出席予定者】1.T三先生、2.伊東君、3.井上君、4.金子君、5.菰田君、6.鈴木(J司)君、7.千賀君、8.牧野君、9.峯田君、10.山中(高木)さん、11.今泉
【出席できそう】1.彦坂君
【ギリギリまで判らない】1.石田(Y)君
【欠席】1.伊庭さん、2.今井(土方)さん、3.下浦(原田)さん、4.鈴木Iさん、5.竹内君、6.中村君、7.中山君、8.夏目君、9.牧原(金子)さん、10.守田君、11.山田君、12.横田君、13.渡辺さん
(以上、五十音順)

【筆者comment】
▼ご覧の通り、8月16日の《クラス会》への『参加表明』者総数11名となりました。昨年より少ない感じです。でも、【2637の会】は、「細~く、永~く」がモットーなので気にしていません。(笑) でも、ちょっと気にかかるのは、女性の皆さんの参加状況です。現状、山中(高木)さんお一人。まだ返事を頂戴していない、犬飼(石田)さんと林(K子)さん次第ですが、女性が多いと《クラス会》が大いに賑わうので、お二人からは是非『参加表明』の朗報をお待ちしています。m(_ _)m(汗)


Photo■さて今日の話題は・・、7月30日(土)の日経新聞夕刊に五木寛之氏の〔『鬱の時代』迎えた日本・『下り坂』生きる技 学ぶ時〕というessayが掲載されていましたのでご紹介させて頂
きます。なかなか含蓄のある名文であると思います。では、どうぞ・・

【「鬱の時代」迎えた日本】
▼僕の言う「鬱」は個人の病や、短期的な社会の気分ではない。もっと大きな社会の流れとして実感している。日本は高度成長や万博、オリンピックに象徴される「躁の時代」を終え、バブル崩壊後十年の低迷期を経て、今「鬱の時代」を迎えたと考えている。
 身の回りをみればすべてが鬱の様相を呈している。がむしゃらに働いたり、遊んだりする躁の生活様式に対し、ロハス(注)やスローライフは鬱のそれだ。エネルギーを消費せず限られた資源でやりくりしようというエコロジーも鬱の思想。予防を第一にするメタボは鬱の医学だし、敵が見えないテロとの戦いは鬱の戦争といえる。躁が五十年続いたのだから、鬱も五十年続くとみるのが自然だろう。
 【筆者注】ロハス[LOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability の略)]:地球環境と人間の健康に優しい生活を意識したライフスタイル。米国の社会学者ポール・レイと心理学者シェリーアンダーソン氏が1998年、全米15万人を対象に15年間に亘って実施した価値観調査から生まれた言葉。例えば、物を買う時「安価」「効率性」「ブランド力」という基準でなく、「自分や環境にとっていいものか」を判断基準にする考え方。

■鬱は必ずしも悪ではない、と五木さんはいう。
 広辞苑(第五版)で「鬱」を引くと、第一義に「草木の茂るさま。物事の盛んなさま」と出てくる。鬱はもともとエネルギーの在る状態を指す言葉だ。青年志士たちの「鬱勃たる野心」とか「鬱然たる大家」「鬱蒼たる樹林」など、すべてエネルギーと生命力を表している。その力が出口を失っている状態、ベルクソン(哲学者)の言う「エラン・ヴィタール(生命の跳躍)」の抑圧された状態が、現在の社会を覆う鬱の気分だと思う。
 鬱の時代に人間が鬱の気分になるのは自然なことで、その気分をよりよき方向に向ければいい。それには今までの躁の思想では無理だ。鬱の時代を生きるのは鬱の思想や鬱の政治、経済学が必要になる。鬱の経済学とは、例えば前年より売り上げを減らしても質のいい純利益を確保する、というものかもしれない。
 私自身、老いとともに実感しているが、衰えることや枯れることはいい面もある。晴れた秋の日にススキの野を行くような、すがすがしい気持ちが訪れる。目に見えない精神世界に対する深い感覚も生まれてくる。
 自分の欲求を外に向かって吐き出し、外面社会の充実をはかるのが躁の時代だったとすれば、鬱の時代は人間の魂の奥への踏査、冒険がなされるべき時代であろう。それぞれが心の中や足元を見つめる。未来を語るより過去を見直す。語られなかった歴史の研究も進むかもしれない。

■減衰をエレガントに楽しむために「下山の美学」を提唱している。
 登山は登るだけでなく下りることで完結する。登るときは荷物を担いで頂上を目指すのに必死だが、下りるときには余裕があり、美しい花や雷鳥の姿にも気づく。下界の景色も楽しめる。ただし下りるにもエネルギーはいる。今まで我々は上る技術ばかり磨いてきたが、これからはゆっくり時間をかけて下りる文化を磨けばいい。
 あるいは、車好きの人が最初はスピードやハンドリングに興味を持っても、最後はブレーキングの快感に到達するように、成熟した文化だけが持ちうる制動のよさを身につけたい。加速が文化であるのと同じく減速もカルチャーだ。

【筆者comment】
▼五木氏の言う通りである、と思う。鬱の時代も、考え方一つで明るい毎日になる訳であるから、毎日positiveに生きて参りたいものである。(笑)

* ↓下欄の絵をclickすると拡大してよく見えます。よく比べて見て下さい。(笑)

Photo_2【ヴェルサイユ宮殿】版

Photo_3【ルーブル美術館】版


【後記】■さて今日の締め括りは、ダヴィッド作『ナポレオンの戴冠』である。この絵で最近教えて貰ったことがある。実は小生、つい先日講談社刊の週間「世界の美術館」№1『ルーヴル美術館①』を書店で290円で購入。その僅か数日後、その店で『ルーヴル美術館①』には重大な誤りがあるので、その本に織り込まれている「愛読者はがき」を投函すれば正しい版を送ってくれるという。差換え理由を講談社のチラシで「本書(『ルーヴル美術館①』)に掲載されているダヴィッドの『ナポレオンの戴冠』は、ヴェルサイユ宮殿にあるダヴィッドの同名の作品の誤りでした」ということで、後日、無料で修正版を郵送してくれたという次第。
 そこで、今日、【2637の会】の皆さんに『ヴェルサイユ宮殿』と『ルーヴル美術館』にあるダヴィッドの『ナポレオンの戴冠』をご覧に入れます。この2点、よく似ていますが幾つか相違点がありますが、お解かりになりますか?添付写真をご覧下さい。最初に『ヴェルサイユ宮殿』続いて『ルーヴル美術館』です。因みに『ルーヴル美術館』の方が正式の作品で、『ヴェルサイユ宮殿』の方が習作(ダヴィッド個人所蔵)との由。

↓【ヴェルサイユ宮殿】 ↓【ルーブル美術館】
55_2【正解】▼ナポレオンから冠を頂く王妃ジョゼフィーヌの後方(左側)に控える女性達が5人立っています。2枚の絵を比べて見て下さい。『ヴェルサイユ宮殿』の絵では、5人の女性の中に左から二人目にピンク色の服を着た女性がいます。『ルーヴル美術館』の方は全て白色で統一されています。
 この他の相違点として、絵の左手奥の紋章の図柄や、絵中央奥に見える窓ガラスの図柄等、細かく見ればかなり違っています。
 因みに、これら5人女性達は皆ボナパルト家の女性です。向かって右からジュリー(兄嫁)、オルタンス(養女(ジョセフィーヌの連れ子))、エリザ(妹(長女))、ポーリーヌ(妹(次女)←ピンク色の服を着た女性)、そしてカロリーヌ(妹(三女))です。何故、一人だけピンク色の服なのかというと、一説には、その女性をダヴィッドが愛していたとも。実際は「当時の複写画は、一箇所以上違うように描く必要があった為」というのが真実の様である。
【筆者comment】
▼小生、ダヴィッドの『ナポレオンの戴冠』が『ルーヴル美術館』と『ヴェルサイユ宮殿』に夫々あるとは今回講談社さんが間違えてくれる迄知らなかった。講談社さんには悪いが、いい勉強をさせて頂きました。
 それはともかく、コホン(咳払い(笑))! まだ返信はがきを頂戴していない【2637の会】の皆さん、《クラス会》への『参加表明』をお待ちしていま~~~す。m(_ _)m
 では、また・・。(了)

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