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2013年1月27日 (日)

【時習26回3-7の会 0430】~「01月23日:名古屋ボストン美術館『ドラマチック大陸』展を見て」「01月26日:『第02回豊橋支部幹事会~時習26回生・卒業40周年記念旅行&懇親会に向けて~』開催報告」

■また一週間が経ちました。時節は『大寒』。大変寒いが続いていますが、皆さんお元気ですか、今泉悟です。
 今日も《会報》【0430】号をお送りします。

 「一月」と『大寒』の言葉を聞くと、必ず浮かぶ飯田龍太の俳句が2句あります。
 寒々とした風景が写実的に17文字で表されている。上手い俳句だと思う。

 一月の川一月の谷の中
 大寒の一戸もかくれなき故郷

 2008年01月08日付《会報》【0147】をご参照下さい。
 http://jishu2637.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/26_01472637_332f.html ←ここをclickして下さい。

 
■さて、最初の話題に入る前に同じ日(01月23日)に名古屋・金山で開催された、小生が入行した旧銀行時代の同期の仲間達との新年会での全体写真を添付します。
 ご覧下さい。その日は会場に26名の同期が集った。
 この歳になると、旧東海銀行時代の同期生は全員銀行を退職し、第二の人生を歩んでいる。
 そんな中にあって我等が昭和53年の同期生は、総じてみんな仲が良く、年二回の飲み会と、同じく年二回のゴルフコンペを開催している。
 同期会の名称も入行年次その儘に『53(ゴミ)の会』と言う。
 皆「いい笑顔」している。(^^

[01]53の会 at かやかや in 金山 20130123
 01_at_in_20130123

■さて今日最初の話題は、01月23日仕事が終わってから名古屋ボストン美術館で開催中の『ドラマチック大陸』展を見て来ましたのでその模様をお送りします。
 本展は、ボストン美術館が誇るアメリカcollectionから米国絵画を代表する画家が描いた風景画作品をmainに開催されているものである。

[02]名古屋ボストン美術館入口『ドラマチック大陸』展案内看板

 02

––––––––––––––––––––––––[03]Frederic Edwin Church(1826-1900) Otter Creek, Mt. Desert,1850

 03frederic_edwin_church18261900_ott

 チャーチは、[05]の作者トマス・コールに師事し、後に米国風景画の代表画家としての地位を引継ぎ不動のものとした。
 本作品は、東海岸で二番目に大きい島「マウント・デザート島」で、北大西洋沿岸で最高峰のキャデラック山遠望とオッター・コーヴの海岸の模様を描いたもの。

[04]Theodore M. Wendel(1859-1932) Bridge at Ipswich, about1905

 04theodore_m_wendel18591932_bridge_

 米国の印象派画家ウェンデルは、1886年以降3回渡仏し、ジヴェルニーで夏を過ごし、クロード・モネに師事。
 1898年以降は、ボストン北部郊外の田舎町マサチューセッツ州イプスウィッチにある妻の実家の農場に移り住み、体を壊し創作活動が出来なくなる迄の15年間この地を描き続けた。

––––––––––––––––––––––––[05]Thomas Cole(1801-1848) River in the Catskills, 1843

 05thomas_cole18011848_river_in_the_

 米国の風景が絵画の主題として本格的に取り上げらる様になったのは1825年以降である。その立役者が本作品の作者トマス・コールで、彼と彼の仲間は《ハドソン・リバー派》と呼ばれた。
 本作品は、ニューヨーク市の北164kmの処のアップステート・ニューヨークのハドソン川の畔のキャッツキルにあった自宅近くの景色を描いたもの。

[06]William James Stillman(1828-1901) Study on Upper Saranac Lake, 1854

 06william_james_stillman18281901_st

 米国にラフェエル前派の緻密な画風を広めた画家スティルマンは、journalistであり、外交官でもあった。画家としての活動期間は1848~60年のみで作品数も少ない。
 ニューヨーク州北東部アディロンダック山地のアッパーサラナック湖畔の様子を描いた本作品は名付けて《アッパーサラナック湖の習作》。

––––––––––––––––––––––––[07]Asher Brown Durand(1796-1886) Lake George, New York, about 1860

 07asher_brown_durand17961886_lake_g

 作者デュレンドはハドソン・リバー派の主要画家の一人。本作品《ジョージ湖、ニューヨーク》は、アディロンダック山地の端に位置するジョージ湖を描いたもの。

[08]George Inness(1825-1894) Blue Niagara, 1884

 08george_inness18251894_blue_niagar

 本作品は、ナイアガラ滝の米国側からの眺めである。

––––––––––––––––––––––––[09]Albert Bierstadt(1830-1902) Valley of the Yosemite, 1864

 09albert_bierstadt18301902_valley_o
 
 アルバート・ビアスタットは1863年に行なった米国西部への2度目の旅で強い感銘を受けたヨセミテ渓谷を描いたもの。ヨセミテは1890年に国立公園に指定されたが、本作品がその指定に拍車をかける役割を果たしたという。

【小生comment】
 以上の様に、米国の美しい自然を描いた名画の数々感動した。
 本展を見終えた後、museum shopに立ち寄って postcardを見ていたら、マチスとデュフィの以下の4枚の絵に眼が奪われた。
 直前迄見ていた「米国の極めて〔被写体を〕『写実的』に描いた名画」に対し、これ等4作品は「Franceの〔被写体を〕『デフォルメ』し色彩を単純化した名画」で、「米国風景画」とはある意味対極に位置する作品群だと感じた。趣はかなり異なるのだが、流石は名画だ。何れの作品も実に素晴らしく魅力的だ。

[10]Henri Matisse(1869-1954) Alelier des Malers, 1911
 10henri_matisse18691954_alelier_des

––––––––––––––––––––––––[11]Henri Matisse(1869-1954) Black Philodendron and Lemons, 1943
 11henri_matisse18691954_black_philo

[12]Raoul Dufy(1877-1953) The Red Violin, 1948
 12raoul_dufy18771953_the_red_violin

––––––––––––––––––––––––[13]Raoul Dufy(1877-1953) La vie en rose, 1931
 13raoul_dufy18771953_la_vie_en_rose

■続いては、今日のmailのmain themeである。昨日01月26日、【2637の会】《クラス会》会場にもあっているトライアゲインにて、『第02回豊橋支部幹事会~時習26回生・卒業40周年記念旅行&懇親会に向けて~』を開催した。
 全members 21人のうち都合がつかない3人を除く18人が予定通り集合した。
 議題は以下の通りである。

 ※ ※ ※ ※ ※
                           2013/01/26
  第2回=豊橋支部幹事会=
~『 時習26回生卒業40周年記念旅行&懇親会』に向けて~
   〔開催時間18:00~20:00・開催場所トライアゲイン〕

1.決定事項
[01]開催日時
・全日程:2014年06月07日(土)~06月08日(日)
  ・懇親会:2014年06月07日(土)夜〔‥但し、詳細時間は未定‥〕
[02]開催地
  ・京都市
[03]同懇親会開催&宿泊場所
  ・宿泊旅館『鶴清』 ・ビジネスホテル『京都リッチホテル五条河原町』
   ←『鶴清』より西へ徒歩5分
[04]懇親会会場に現地集合&現地解散を原則とする

2.確認事項
[01]京都事前旅行の告知
  ・実施日:2013年05月18日(土)~19(日) ・宿泊場所:料理旅館『鶴清』
[02]会費概算〔‥懇親会会場迄の《旅費・二日間の昼食代・史跡等拝観料等》を除く‥〕
  ・【懇親会+一泊二食付宿泊料】
   14,000円~19,000円①  ‥→・懇親会費用7,500円+宿泊費8,500円
   (但し3人部屋‥cf.2人部屋11,500円、京都リッチホテル6,300円)
   ・《追加費用》12,000円~13,000円〔②+③〕
    ‥→・二日分の昼食代7,000円~8,000円②
    +〔史跡等拝観料金+交通費概算〕5,000円③〔@1,000円×5か所〕
   ・【懇親会・宿泊・二日間の昼食・史跡等拝観料】
   26,000円~32,000円〔①+②+③〕
  ※ 以上に懇親会会場への往復交通費が必要
[03]次回「豊橋支部幹事会」の開催日
  ・2013年04月上旬

3.検討事項
[01]参加者への連絡方法
  ・e-mailの積極活用図るべく、早い時期に確認用葉書を出状

 ※ ※ ※ ※ ※

[14]時習26回生・第2回豊橋支部幹事会 20130126
 1426_20130126_a_2

 1526_20130126_b_2

【後記】豊橋支部幹事会は、とてもいい雰囲気で予定時間の2時間が直ぐ経って仕舞った。この調子なら、来る05月の京都事前旅行へは多くの参加者が期待出来る。
 その前に04月に一度幹事会を開いて事前旅行の訪問地等を決定していくつもりである。
 この旅行には、関西在住の26回生にも積極的に声をかけ多く参加者が集ってくれたら有難いと思っている。
 関西方面にお住まいの【2637の会】membersの皆さん、是非05月は京都でお会いしましょう!
 後日改めてご案内mailを差し上げるつもりです。

 では、また‥。(了)

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