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2016年6月12日 (日)

【時習26回3−7の会 0604】〜「06月05日:豊橋市制110周年記念(豊橋交響楽団)『第九』演奏会を聴いて」「06月09日:愛知県芸術劇場concert hall『辻井伸行&オルフェウス室内管弦楽団演奏会』を聴いて」「06月10日:愛知県芸術劇場concert hall『ヒラリー・ハーン(Hilary Hahn) Violin Recital)』を聴いて」「村田公英著『不老『腸』寿』を読んで‥」

■皆さん、お変わりありませんか? 今泉悟です。
 今日も【時習26回3-7の会 0604】号をお送りします。
 今《会報》は、3つの音楽会についてが中心となります。

 

■今日最初の話題は、丁度一週間前の06月05日 豊橋のアイプラザ豊橋(旧・勤労福祉会館)にて開催された豊橋市制110周年記念(豊橋交響楽団)『第九』演奏会 についてである。
 本concertは、演奏を担当する豊橋交響楽団の金管のsection leader 且つ hornのpart leader として自身も演奏者として出演する時習26回生の同期生 安形S二君【3-1】から、小生が中嶋Y行君【3-2】と一緒に誘われたもの。
 安形君とは、中嶋君共々【1-4】のclassmates で、一緒に内藤先生の音楽の授業を受けた間柄である。
 更に、安形君とは、【2-8】の時もclassmates で音楽の授業も一緒に受けた。
 演奏曲目は、以下の2曲。

 

[1] Wolfgang Amadeus Mozart(1756-91) / Ave verum corpus
 (アヴェ・ヴェルム・コルプス‥めでたし まことの御体(おんからだ)‥) K.618
[2] Ludwig van Beethoven(1770-1827) / Symphony No.9 in d minor Op.125 "Choral(合唱)"

 

 本演奏会は、mainの Beethovenの『第九』の前に、ご覧の様にW. A. Mozart作曲 Ave verum corpus が演奏された。
 この曲は、Mozart 最晩年の合唱曲の傑作。
 因みに私事であるが、小生の結婚披露宴の際、candle service に使った位、大好きな曲である。

 

[01]本演奏会leaflet
 01leaflet

 

【小生comment】
 本演奏会は、中嶋君を誘って最前列で聴いた。
 丁度、指揮者とconcert master の間になり、300人を超える合唱団が陣取る為に、眼前1m以内にconcert masterの足の爪先が見える近距離で聴いた。
 指揮者は、豊橋交響楽団のMusic adviser 松元宏康氏。
 若いがとても上手な指揮ぶりだった。
 因みにに、一曲目の Ave verum corpus の指揮者は、松元氏ではなく、当楽団の音楽監督の下谷剛嗣氏が担当。
 下谷氏は、時習27回生で、我々の一年後輩に当たるそうだ。
 又今回、合唱指揮を近藤惠子氏が担当した。
 氏は、岡崎高校Chorus部を全国 top class に育て上げた名合唱指揮者。
 「全国合唱コンクール(concours)全国大会」では、2008年に岡高chorus部を部門一位の『文部科学大臣賞』に導いている実力者。

 

 指揮台の直ぐ下で聴いていると、奥に陣取った楽器奏者は見えないが、楽器一つひとつの音色が耳元に確り聞こえて来る。
 まるで自分が指揮棒を降っている感じになって気分が良い。
 今回の様に目の前が指揮台だと、その臨場感は更に深まる。
 豊橋交響楽団の演奏会は、安形君の誘いで、此処数年来ずっと聴いているが、回を重ねる毎に着実にlevel up していることが解る。
 更なる、豊響の発展を期待したい。

 

■続いては、06月09日 愛知県芸術劇場concert hallにて開演された『辻井伸行&オルフェウス室内管弦楽団演奏会』を聴いて来たのでご報告する。
 今回の演奏会は、辻井伸行君のpiano & オルフェウス室内O.に拠る、Beethoven Zyklus であった。

 

《演奏曲目》
[1] The Creatures of Prometheus.Op.43, Overture
[2] Piano Concerto No.3 in c minor Op.37
Piano Sonata No.14 in c sharp minor Op.27-2
1st movement : Adagio Sostenute
[3] Overture "Coriolsan", Op.62
[4] Symphony No.5 in c minor Op.67
Mendelssohn : String Octette
3rd movement "scherzo"

 

[02]本演奏会program
 02program

 

【小生comment】
 本演奏会は、何れも良かったですが、なかでも辻井伸行君の Piano Concero No.3 が矢張り一番素晴らしい演奏だった。
 又、オルフェウス管弦楽団は、指揮者なしで演奏されたが、よく纏まっていた。
 因みに、Beethoven の Symphony No.5 を、指揮者なしで聴いたのは今回が初めてであった。

 

■続いては、06月10日 愛知県芸術劇場concert hallにて開演された『ヒラリー・ハーン(Hilary Hahn)リサイタル(Recital)』を聴いて来たのでご報告する。
 Hilary Hahn(1979- )の略歴は以下の通り。

 

《略歴》
 1979年11月27日 米国Virginia州 Lexingtonに生まれ、Maryland州 Baltimore市出身のviolinist。
 03歳11箇月でviolin を習い始める
 1990年 10歳でPhiladelphia(Pennsylvania州)のカーティス音楽院(The Curtis Institute of Music)に入学
 ‥17歳迄、ウジェーヌ・イザイ門下生ヤッシャ・ブロツキーに師事
 1991年 11歳で、Leakin Hall にて初recital/
 同年 Baltimore S.O. と Saint-Saens(1835-1921) / Violin Concerto No.3 にて major orchestraとの初協演
 1991年 カーティス音楽院卒業
 2003年 ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内O.とのStravinskyと Brahms の violin concerto(2001年録音) でGrammy賞受賞

 

 本 violin recitalの演奏曲は以下の通り。

 

[1] W. A. Mozart / Sonata for Piano & Violin in G Major K.379
1st movement: Adagio
2nd movement: Andantino cantabile with Variations - Allegretto
[2] J. S. Bach / Violin Sonata No.3 in C Major BWV. 1005
1st movement: Adagio
2nd movement: Fuga
3rd movement: Largo
4th movement: Allegro assai
[3] Anton Garcia Abril(1933- ) / Ⅱ"Immensity", Ⅲ"Love" from 6 Partitas for Solo Violin
  第2曲:「無限の広がり(Immensity)」
  第3曲:「愛(Love)」
[4] Aaron Copland / Sonata for violin & piano
1st movement: Andante senplice - Allegro
2nd movement: Lento
3rd movement: Allegretto Giusto
[5] Tina Davidson(ティナ・デヴィッドソン)(1952-) / Blue Curve of the Earth(地上の青い曲線)
[encour]
第1曲目:佐藤聰明(Somei Sato) / 微風(Bifu)
第2曲目:Mark-Anthony Turnage(マーク-アンソニー・ターネジ) / Hilary's Hoedown(ヒラリーのホ―ダウン)
第3曲目:Max Richter(マックス・リヒター) / Mercy(慰撫)

 

[03]本演奏会leaflet
 03leaflet

 

[04]本演奏会program
 04program

 

【小生comment】
 Hilary Hahn の生演奏を聴いたのは今回が初めてある。
 J. S. Bach の無伴奏violin sonata No.3 は実に圧巻であった。
 この曲を聞いただけでも、今日この concert に来た価値があると思った程の素晴らしい演奏だった。。
 Hilary Hahn の演奏は、Violinの音色が透明で心地良く聞こえ、演奏も確りしていて素晴らしかった。
 後半演奏された、3人の作品はCopland(1900-90)の作品を除いて初めて聴いた。
 なかでも、Spain作曲界の重鎮 Anton Garucia Abrilの 無伴奏violinの為の6つの Parlitas は現代のviolin soloの名曲だった。
 Hilary Hahn がAbrilに「バッハやイザイの様な無伴奏violinの為の作品が現代にもあるべき」と依頼して作曲されたものという。
 因みに、前6曲のには HILARY の名前の頭文字が title になっている。
 第1曲「Heart(心)」
 第2曲「Immemsity(無限の広がり)」
 第3曲「Love(愛)」
 第4曲「Art(芸術)」
 第5曲「(Reflexive(内省)」
 第6曲「You(あなた)」。
 これ等6曲の3曲が今(2016)年04月19日に Washington にて初演され、日本公演では、第2曲と第3曲が演奏された。
 又、最後の曲は、『27の小品 ヒラリー・ハーン・アンコール(In 27 pieces - The Hilary Hahn Encores)』として発表された、26人の現代作曲家と公募作品1曲の計27曲のacoustic violin & piano の為の小品集の中の1曲。
 当該albumは、2014年度の第57回Grammy賞(最優秀室内音楽)

 

■今日最後の話題は、最近読んだ村田公英著『不老『腸』寿』を読んである。
 著者の村田公英(1940- )氏の略歴は以下の通り。
 1940年 山口県山口市生まれ
 1959年 電子工学系専門学校を卒業後、義報社に入社
 同社研究所にて、乳酸菌生産物質の生みの親である正垣一義氏に師事、乳酸菌の培養技術を学ぶ
 1969年 光英科学研究所を設立/爾来、現在迄「乳酸菌生産物質」の研究を続ける

 

[05]村田公英著『不老『腸』寿』
 05

 

【小生comment】
 本作の骨子を一言で言えば「乳酸菌生産物質」を活用した腸内改善を行えば、100歳まで健康長寿を全う出来る」という話。
 著者は、現在、各種mediaが取り上げている生きた乳酸菌等の「整腸法」等、その殆どが効果ないと指弾している。
 そして、「乳酸菌生産物質」を活用した腸内改善こそが、本当に効果のある「腸内改善法」だと主張する。
 具体的な方法は、氏が開発した「乳酸菌生産物質」を毎日飲み続けることだそうだ。
 しかし、本書を読んだだけでは、実際に大きな効果が出ているかどうか解らない。
 実際に試してみないと解らないが、小生、この本を読んだだけでは実行に移すには躊躇する。
 もう少し「乳酸菌生産物質」について、勉強してから実行するかどうかを判断したい。

 

【後記】今夏8月の【2637の会】クラス会は、2006年に始めて今年で10周年の11回目を迎えます。
 今年は、3月生まれの人も還暦を迎え、classmatesの全員が六十路を迎えました。
 これ迄の人生を振り返り乍ら、久しぶりに多くのclassmatesが参加して楽しいひとときを過ごしてくれたら嬉しく思います。
 現状、日程等については、以下の5日の中から、最も参加希望の多い日にしようかな、と考えています。

 

 08月06日(土)
 08月11日(祝木)
 08月13日(土)
 08月14日(日)
 08月20日(土)

 

 詳しくは、次号《会報》以降でご案内させて頂きます。
 ではまた‥。(了)

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